TonevoAdventCalendar

とんえぼアドカレ企画の記事を投稿するブログです!

初めてクラブに行った話

今年で陰キャ歴20年ですが遂にクラブに行ってきました。

 

ほんとうです。

 

 

 

 

 

半分嘘です。トトロは居なかった。地球は青ざめた。

 

クラブ日就に行ってきました。

 

 

 

Q.クラブ日就って何?

A.東北大学学寮の日就寮が開催した謎のクラブ企画

 

Q.なんでこの時代にクラブなの?

A.主催者いわく、クラブの時代が来ているらしい。

   俺はわかんないので本人に聞いてください。

 

 

Q.お前は誰?

A.Yukaです。CHUNITHMとmaimaiをやります。

 

 

 

光のページェント

 

オーディオ研究会と合同で開催したらしい。

 

実際にDJが5人来てディスク回してた(beatmania以外で初めて見た)

 

 

寮生が”異様に美味いおでん”を作ってくれた

 

寒い中だったけどおでんで温まれて良かった

 

 

多分何か入ってる

 

 

部屋が暗くなる。音楽が流れ始めた。

 

内臓に響く重低音。ゲーセンとはまるで違う音の海に沈んだ。

 

陰キャ歴20年の俺は普通に恥ずかしかったので後ろの方でおでんを食ってた。

 

 

中毒性があるタイプのおでん。

 

 

しかし不思議なことに、音楽を聴いていると、自然と体が動き始める。

(断じておでんが無くなったからではない)

 

うなずくようなリズムはやがて足先へ。

流れる律動はやがて腕から手先へ。

 

そういえばストリームライディングって何だったんだ。

最近あの張り紙見なくなったけど。

 

 

 

話を戻そう。

俺はこの感覚を知っていた。紛れもなく音ゲーのそれだった。

 

 

 

結局、途中からメチャクチャ踊ってたしなんならDJに話しかけられた。

 

「お兄さん結構こういうの聴くんですか?」

 

「やー聴かないっすね(Xevelとかならまあ)」

 

 

音ゲーマーの素顔を隠し、踊る、踊る。全身が大捜査線になってきた。

狂った俺はようやく気付いた。「とんえぼの民を誘えばよかったなァ。。。」

 

 

良質なリズムを文字通り全身で浴びるから、良質なリズム感覚が肌から身に着く。

体に刻まれるリズム。リズミカルボディ。貴様は最強の音ゲーマーになりたいか。

 

 

クラブ日就の後、1週間でCHUNITHMのレートが0.15くらい伸びた。

 

ほんとうです。

 

 

音ゲーマーはクラブに行くべきだ。俺はそう結論付けた。

 

 

主催者凸したら第二回も開催するよ、とのことだったので、皆でクラブ日就に行こう。

情報は日就寮の公式Twitterで流しているとのこと。情報解禁を待とう。

 

 

翌朝俺は筋肉痛になった。俺は青ざめた。

 

CHUNITHMをやった。レートの色が変わった。