オンゲキ座談会
この記事は11月4日にとんえぼで行われたオンゲキ座談会の内容の書き起こし記事です。
一部表現の変更や削減を行なっておりますが、内容は変わりませんのでご了承ください。
また、内容に関して間違いであったり解釈違いがあったりするかもしれませんが、それも含めて自由に参加して欲しいという考えのもと開催しております。
もし何かあれば発言者に直接言ったり空リプなどで言わずに、私たたっく(@tatakku_0012)に直接話すようにお願いします。
また、この記事はTonevo Advent Calender25日目の記事になります。
以下のページから是非他の記事もご覧ください。
気づけば最終日ですね。
tonevoadventcalendar.hatenablog.com
- 自己紹介
- 議題① 始めたきっかけ、やりこむきっかけ
- 議題② 一番好きな曲
- 議題③ 一番好きな譜面
- たたっく『宙の隣 [MAS]』
- ToyboxeR『Kiss Me Kiss [MAS]』
- しゃかりき『Don't Fight The Music [MAS]』
- しわす『Memories of O.N.G.E.K.I [EXP]』
- あのすて『Here We Go [LUN]』
- どっと『Island Breeze [EXP]』
- コロッ圭『Baqeela [ADV]』
- わっか『Secret Sleuth [MAS]』
- れんぴ『Glitter-Glitter [MAS]』
- ふぃーね『超前進!満点スマイル! [MAS]』
- L.P.6『夢を叶える場所 [MAS]』
- 犬吠埼『Let Me Know(feat. Masayoshi Iimori) [MAS]』
- あとがき(蛇足)
自己紹介
参加者
たたっく
X:@tatakku_0012
ひとこと:主催者です。メロンソーダが好きです。高瀬梨緒もメロンソーダが好きなので高瀬梨緒に近い存在であると思います。
piyo
X:@piyobako14
ひとこと:縦連が出来ない
ToyboxeR
X: @paranoidfatuus
ひとこと:好きなカードはSSR[サディスティック・スマイル]藍原椿 藍原椿推しなのにつぶあんが食べられないのが個人的最大の人生における後悔です
あのすて
X:@Anoster_
ひとこと:日向千夏の幼なじみです。
しゃかりき
X::@suzukazewakaba
ひとこと:全押し大好き。
しわす
X:@december495_1
ひとこと:今年オンゲキを始めた一般椿推しです。最近寒すぎてマフラーが外せません。
どっと
X:@d5o7t(@12dot6)
ひとこと:オンゲキとワールドダイスターのコラボ待ってます
ふぃーね
X:@finet_Nico
ひとこと:システムBGMが大好きです
わっか
X:@wakkkka1g
一言:はじめたてです
コロッ圭
X:@10456K
ひとこと:人差し指が6本欲しい
参加者(途中参加、当日欠席)※読み上げで対応
X:@kemono_29
ひとこと:オンゲキでしか出来ない動きが大好きです
れんぴ
X:@rennnpi_m_g
ひとこと:日向千夏と三角葵と星咲あかりの3人推し。グッズキャンペーンとランイベの時によくプレイしています。
L.P.6
X:@taurine1000mgD
ひとこと:オンゲキの譜面の表現力、最高に良い。
聴講者(チャット参加)
ZUKA
X:@zukaver5
ひとこと: ApolloとGood bye, Merry-Go-Round.が好きです。
月影
X:@Tuge_hobby
ひとこと:オンゲキはじめました。AstrøNotes.が好きです。
(以下、メインの発言者はこの色をつけています)
議題① 始めたきっかけ、やりこむきっかけ
たたっく「覚えている範囲でかまいません。どのような理由で始めたのか、また程度が大きい必要はありませんがやりこむきっかけについて好きなように語っていただければと思います。」
たたっく
たたっく「じゃあさっそく僕からいきたいと思います。まず始めたきっかけですね...覚えてません!人から言われて思い出したんですが、自分では覚えてなかったので喋れないということで、やりこむきっかけのほうから話させていただきます。
大きく2つきっかけがあります。
まず1つ目ですね。
https://twitter.com/ongeki_official/status/1351837325773348866
2021年1月21日に行われたプロセカコラボになります。当時MORE MORE JUMP!の桃井愛莉を推していたのでカードが欲しくて走りました。
結構大変だったんですが、星5までやりました。
成長の話をしておくと、このコラボ期間を通してレート11くらいだったのが1ヶ月くらいで虹レになって、その後1週間くらいで16になりました。ずっとやってました。とにかく時間を節約したくて、空き時間があればゲーセンに行き、ジュエルが欲しいので倒せる属性の曲を探して、10GPも無駄にしないように赤譜面からやりました。おかげで完凸までいけました。
二つ目は、少し他機種に浮気した期間を経て今の話になるんですが「とんえぼからレマスの排出」がありました。他のサークルにレマスや上手い人が多いという状況で、とんえぼから上手い人を排出したいと思いました。結果どうなったかというと自分がなるっていう...本当に想定外で、他人をあげようと思ったら気づいたら自分がなっていたっていう、そんなこんなで今に至ります。
意外とコラボの力が凄いんだなって実感しました。以上でございます。」
どっと「コラボとかすると、カードとかゲットできるのいいですよね。」
たたっく「そうそう。システムとかわかってないと難しいかもしれないけど、(有識者に)聞けばわかるからコラボとかあればその期間だけでもやるのは全然ありかなと思います。ぜひ、自分の好きなコラボが来たらやろうっていうのもいいと思います。」
ZUKA「コラボってやっぱ大事だと実感」
piyo
piyo「始めたきっかけですね。オンゲキのサービス開始の2018年くらいまで、そもそもアーケード音ゲーは友達に連れられて太鼓の達人をやったことくらいしかなくて...アーケード音ゲーって怖い人が占有してて、ずっと怒ってるみたいな勝手な先入観があって怖いなーって思ってやってなかったんですが、やりたいなっていうのがそれでもありました。ちょうどそのときオンゲキがサービス開始して「新しいゲームなら古参もへったくれもないんじゃね」と思いまして、チュートリアルからのんびりやったのが始めたきっかけです。そのおかげでずーっとやれているのはあります。最近は他のゲーセンの音ゲーの雰囲気もわかってきました。アーケード音ゲーの最初だったので良かったなーと思います。2018年に新しく始まった音ゲーのおかげで新しく始めたユーザーもいるんだろうというのが一番言いたいことです。」
どっと「確かに、ここらへんの人ってオンゲキサービス開始の時代にちょうどゲーセンに行き始める人も多そうな気がしますね。」
たたっく「みんな若いのか、そっか...」
piyo「これお話しするとたまに怒られるんだけど、お前受験期じゃねーのかって、実はそうでした。まあまあ、これは見ないでおいて...」
たたっく「まあ、確かに新しく始まった音ゲーって魅力的に感じて、自分もノスタルジアを全く同じ理由で始めてるので分かります。」
どっと「みんな0からスタートだからみたいな」
たたっく「そうそう。あと、piyoさんはサービス初期からずっとやっているということでいい?」
piyo「まあ初代から、たくさんクレジットを積んでいるわけではないから、コンスタントにちまちまって感じ」
たたっく「いやー続けているのが一番凄いことだと思います。」
ToyboxeR
ToyboxeR「稼働始まって1ヶ月以内に始めたんですけど、高三の夏...
始めたきっかけとしては2つありまして、1つは音ゲーを教えてくれた友人がオンゲキを始めて、しばらく見ててちょっと興味があるからやろうかなと始めたのが1つ。もう1つが紅魔郷コラボですね。今となっては古のコラボとなってしまいましたが、そこのランイベくらいから触り始めたという感じですね。始めたての頃は紅魔郷コラボのカードにめちゃくちゃ助けられてましたし。
で、やり込み始めたきっかけなんですが、正直紅魔郷イベントだけだったらここまでやりこんでなかったというか、ずっと黄色譜面とか赤譜面とかでわ〜楽し〜ってしてるくらいだったかなって思うんですが...友人に11連ガチャを勧められまして、初期の頃の、bitter flavorまでの8人しか実装されていないガチャを回しまして、そしたらこの2枚が出まして
これ実際に当時印刷したものなんですが、もうやられましたね。正直ガチャを回した時のSSRの演出でこの姿が出た時に、人生で初めて推しという概念を理解しました。そのレベルで一気にひとめぼれしちゃいまして、そっから何だこのキャラ可愛いな、使いてえうおおおおおって感じでもう5年ですか。このカード持ってから5年かぁという、感動してます。」
しわす「かわいい」
ZUKA「これは運命の出会いすぎる」
ToyboxeR「ちなみにちょっとした裏話なんですが、このSSRが出た時に、同時に結城莉玖の初期SSRも出まして、この頃から⊿TRiEDGEが運命だったのではと感じました。これらが私がオンゲキをやり込み始めたきっかけの全てですね。本当にね、運命でした。」
どっと「紅魔郷のイベントだいぶ初期からある」
あのすて「本当の初期です」
(ここで紅魔郷のランイベが初のランイベかどうかのお話になりましたが、一番最初はバンドリでした。)
ToyboxeR「このランイベから始めて、こんなにのめり込むとは自分でも予想外ですね。その結果が8転生とかいう、もう戻れないところまで来てしまいましたが、まあ後悔していないのでAll OKです。」
どっと「入るきっかけが紅魔郷で、ハマるきっかけが推しみたいな」
ToyboxeR「そう!」
たたっく「一番凄いのは11連回させた友人というのが、なかなか勝負してるなと」
ToyboxeR「だいぶ攻めてました」
たたっく「1000円入れたのも凄いし、同意したのも凄いし、全てがすごい」
あのすて「全てが噛み合ってましたね」
たたっく「いい話ですね、こういう出会い方もあるんだなって」
月影「最高のプロセス踏んでますね」
ZUKA「運命の巡り合わせほどすごいものはない」
しわす「これは運命」
ToyboxeR「本当にね、これが話したかったというのがありますね、今回の座談会」
たたっく「いやー、本当に今では考えられないお話しでした。」
あのすて
あのすて「じゃあまず出会ったきっかけなんですけど、僕が最初にオンゲキに出会ったのが中3の受験が終わった後ですね。で、そのときにオンゲキの筐体を初めて見て、ボタンがついてるし、真ん中にレバーがあるし、何だこのゲームはってなった覚えがあります。実際に触り始めたのが高1の夏で、大体オンゲキ PLUSがちょうど終わりを迎えるあたりのときにたまたま触ってみて、あ、面白いなってなってだんだん触り始めて気づいたら4年以上触っていた感じですね。」
piyo「初プレー、壁の存在に気づかなかった思い出」
あのすて「やりこむきっかけは2つありまして、1つ目はとんえぼに入ったことです。ちょうど僕が入った時にふぃーねさんが虹レになった報告をしてた記憶があるんです。」
ふぃーね「そうだったっけか」
あのすて「あの4月の最初の定例会*1で話してたんですよ」
ふぃーね「あー、んだそのあたりだね」
あのすて「それを聞いて、自分の地元には虹レっていうのが数えられるくらいしかいなかったんですけど、とんえぼには虹レがたくさんいると。それで、自分も虹レになりたいって思ってそっからやり込み始めましたね。
もう一つ、さらにやりこむようになったのは、Memories of O.N.G.E.K.I.を最後の方まで進めると怨撃という曲があるんですよ」
皆「www」
あのすて「あー、皆さんご存知ですか。ちなみにそれを走り終わると怨撃・真という曲があるんですよ。当時、宮城県だと完走者が2人しかいなくて、自分もやってみたいなとか、とんえぼで1人目の完走者になりたいなと思い、そっから長い長い怨撃・真への道が始まったんですよ。そっからやり始めて、気づいたらプレイ回数が880回というとんでもない数になったんですが、そのままモチベが衰えることもなく、気づけば月に1回転生するようになり、今があります。結果的に自分が『全てを超えたる者』になって、全ランにも載れるようになって、ハッピーということで。これから先は被弾数を減らすとか、皆さんに走ってもらうとかそういうことになると思うんですけど、これからも多分モチベも下がることなく上がっていくことになるんだなと思ってます。以上です。」
たたっく「まじで唯一無二の理由で感動しました。」
ZUKA「「皆さんに走っていただくとか...」←恐怖」
どっと「怨撃に惹かれる人っていたんだ」
ToyboxeR「曲はめちゃめちゃいいけどね」
あのすて「怨撃・真を走れるようになれば、一応とんえぼではオンリーワンじゃないですか。オンリーワンな何かになりたいと思って、走るか!ってなって2ヶ月かけました。」
どっと「それでちゃんとなってるからすごい。流れ的にはたたっくさんのレマスを輩出したいみたいなのに近いのかな」
あのすて「まあそんな感じですね。努力すればできるんだってことで、皆さんもやりましょう。お待ちしています、こちら側で」
ToyboxeR「まずはイージスを凸させなきゃいけなくて...」
あのすて「そうですね!」
たたっく「あと、とんえぼ入ってモチベ上がったの話、田舎の人間だとわかると思うんだけど、こっち来てからこんなにうまい人がいるんだって、結構あるあるだと思ってて。俺もとんえぼ入るまでBEMANI知らなかったし」
あのすて「そうですね、同じです。」
たたっく「ダーティ締め*2も知らなかったし」
皆「www」
たたっく「ちゃんと音ゲーに向き合ってる人ばかりがいる環境はすごいんだなって。いいきっかけだし、いい場所だなって思いますね」
どっと「そこはオンゲキに限らず全部そうですね」
たたっく「そこまでモチベを上げたというのは本当にすごい話ですね。」
あのすて「ちなみに、怨撃については鍵盤力がなかったので鳥プラまでに300回かかりました...」
たたっく「実は鍵盤難しい。ぜひ皆さんやってみましょうね」
あのすて「怨撃は10速くらいでやれば見やすくなるので頑張りましょう。」
ZUKA「怨撃の方ですらとんえぼ完走したのってあのすて君以外いる?」
どっと「完走自体は割といますよ」
ふぃーね「怨撃の完走自体は自分も」
ZUKA「真はまだ1人?」
たたっく「真は1人。なんなら県で数えられるくらい大変偉業です。いやー、次誰が現れるのかね」
あのすて「いやー、楽しみにしていますよ」
月影「ヒエッ」
しゃかりき
しゃかりき「私が最初にオンゲキに触れたのは、2020年の2月ですかね、高1の最後くらいに高校で唯一音ゲーをやっている友人がいまして。エンジョイ勢で実力はまあまあなんですが、その人とたまにゲーセンに行きまして。そしたら何だこれは、筐体デケェ!となって、やってみるかーとやったのが最初ですね。それが1回目ですね。2回目にやったのがですね
1年後の2021年の1月っていう...
1年経ってそういやなんかこんなゲームあったなってやったんですよね。1年後のほうはきっかけらしいきっかけはないんですけど、この頃はまだ楽しいなくらいだったんですが。
やりこまれさせられるきっかけがありまして、NEW GAME!!コラボがあったんですよ。たまたまこの情報をTwitterで知りまして、やんなきゃとなり、始めた頃だからちょうどいいやってなってMasterとかもやってました。いいきっかけになりました。
もう1つ、完全にオンゲキにハマったきっかけがありまして、R.E.D. PLUSくらいにオンゲキの新曲を埋める配信見てたんですけど、とある2曲を聴いたんですよ。あとで一番好きな曲の方でも語るんですが、Pastel SprinklesとA Day in the Patisserieの2曲を聴いてなんだこの神曲は!と」
ToyboxeR、あのすて、わっか「あーー」
わっか「すごい...わかる」
しゃかりき「曲良すぎてできるようになりてえって思って。しかも、13+だから目標にしやすい難易度でもあったので、その2曲ができるようになりてえというのがハマるきっかけになりました。」
たたっく「やっぱコラボで偉大だなって」
どっと「やっぱコラボの力は偉大ですよね」
ZUKA「コラボってマジで大事なんだね」
たたっく「で、新曲の配信を観て出会うというのもまたすごい。あんまりそういう動画を観てなかったから、そこで出会うというのも新鮮だなと思いました。
ToyboxeR「この2曲いいなぁ」
たたっく「個人的に高難易度じゃないのがめっちゃ感動してて、高難易度って移植とかされるから、下難易度とかなかなか目がつけられない中でそこに目をつけてていいなって思いました。別に高難易度でも全然いいんだけど、大変いい話だなと思いました。」
しわす
しわす「私がオンゲキを始めたのは今年の4月くらいで、オンゲキをやりこんでいた友人からMemories of O.N.G.E.K.I.の曲を布教してもらって、この曲たちをやりたいと思ったからです。一緒に遊んでた時に、この曲をやりたいなって言ったらその場でオンゲキやろうぜと言われて筐体の前に立たされて、そのままSTARTLINERとJump!! Jump!! Jump!!を選曲してもらったんです。」
あのすて「おっと〜?」
どっと「すごいな」
しわす「そのときは何もわからなかったんですけど、突然Spring Memoryというものが開きまして、これを完走すればさっきの曲ができるよと教えてもらい、そのまま始めたきっかけ兼やりこむきっかけになりました。そのあと、ストーリーがでてきてそのストーリーが全然わからなくてすごい気になったので、帰ってすぐにyoutube開いて公式のメインストーリーを片っ端から読み漁って。また、Memories of O.N.G.E.K.I.のボス曲たち以外も色々と聴いてみたいなと思って聴ける曲を一通り聴き漁って。そうしているうちに世界観にハマっていってやりこんでいったって感じです。」
どっと「すごいいい話聞いた気がする。」
あのすて「いい話です。」
どっと「最初に触るのがメモリーなのもすごいし、その後ストーリー読み漁ろうってなるものすごい」
しわす「突然後の方から出てきたので、前の方が気になって...これを読めばわかるのかなって、イベントをもっと理解したいってなったって感じです。」
piyo「公式にストーリーあがっているのってマジでえらい。読んでいるのもえらい。」
たたっく「公式のストーリーで言うと、全部上がってない...」
しわす「そうですね、4章の途中までで、そこからは毎日1クレやって個別で一個読んでって感じでやってました。」
たたっく「えらい!」
あのすて「えらい!」
どっと「まじでえらい!」
ToyboxeR「それはまじでえらいなぁ」
たたっく「すみません結末知らなくて」
ToyboxeR「ちゃんと読んでるのえらいなぁ、なんだかんだ読めてないからなぁ」
ZUKA「ちゃんと読んでるのえらい」
たたっく「なかなかゲーセンで読むっていうのが難しいんですよね」
あのすて「そうなんですよね」
しわす「そうなんですよ。だから人が少ない朝とか休みの日の朝とかに行って、学校帰りとか奴*3とかだとどうしても人が多くて交代しないといけないので、ちゃんと狙ってストーリー読みに行きました。」
どっと「ストーリーモクで行ってるのがマジですごい」
しわす「人が少ないのは本当に助けられました。」
たたっく「ちゃんとストーリーを読んで、ちゃんとハマってるってのが大変良いと思います。」
たたっく「ちなみに推しとかっていつ頃見つけられたんですか。」
しわす「始めて1ヶ月半とか2ヶ月くらいで決まった気がしますね。」
たたっく「ストーリーを読んでって感じですか」
しわす「そうですね。一通り読んでいって、色々サイトとか見ていくうちに決まっていったという感じですね。」
たたっく「いいですね。ストーリー知らないけどこの子好きっていうのを昔やっていたので...」
ToyboxeR「本当にえらい」
しわす「見ただけだと皆いいなってなっちゃって、好き自体はすぐ決まったんですけど、最推しを誰にしようってなって見た目だけでは決まんなくてって感じですね。」
ToyboxeR「バックグラウンドの情報が多すぎて、逆に決められないっていう...」
しわす「逆に今は一周回って全員好きになってきたというのはありますね。」
あのすて「いい話です」
どっと
どっと「前2人が曲にハマったみたいに言ってたんですけど、僕も始めたきっかけは、曲から入った勢なんですよ。高校生の時に一回ニコ動とかでボルテのIとか黒魔さんの曲をめっちゃ聴いてる時期があって、そのときに見つけたのがオンゲキのDon't Fight The Musicなんですよ。それで、ピコピコ?黒魔さんそういうのめっちゃ作るんですけど、それがめっちゃ刺さってもう」
ZUKA「中二の俺が耳コピした〜とか聞いてたのかな」
どっと「そう、まさに黒魔さんを知ったきっかけがそれなんですよ」
皆「www」
どっと「チャンネルとか見て、ボカロとかも出してるんですけどめっちゃ良くて、そっからドンファイにハマったんですけど、それが入ってるのがオンゲキということで始めました。始めたときは本当にイロドリミドリかドンファイばっかやってて、ひたすらドンファイのマスターをやってたって感じでしたね。
ちょっと時間が空いてたまーにやってたくらいなんですけど、やりこむきっかけになったのが、とんえぼの1年の時にメイン機種とか決まってなくて色んな機種をぼちぼちやってたんですけど、どれも実力が頭打ちになってきました。色んなゲームをやってるとメキメキ伸びるってよりかは、ある程度で楽しむみたいなのが増えてきちゃった感じになって。それであんまり伸びなくなったからメイン機種どれか一個に絞ろうってなってたんですよ。そうしたときに、身近にやってる人がまあまあいたっていう理由でオンゲキをやっていたら、指押しが楽しくてめっちゃやったみたいな感じですかね。」
ToyboxeR「もしかしてセツナ推しになったのもそこからなのかなって」
どっと「あーそうですね。推し始めたのは覚えてないんですけど、多分ドンファイのジャケを見てって感じですね。ドンファイのジャケにいるじゃないですか。それ見た時にまじでブッ刺さって」
たたっく「いやーすごい出会い方だな。ボス曲だからすげーって見つけたはいいけど難しいから手をつけにくいところをガツガツやってて本当にいい話」
どっと「youtubeの運指講座みたいなのあるじゃないですか。あれのドンファイのやつを見まくって、実力に見合わない運指組みとかめっちゃやってって感じで」
たたっく「わかるわかる」
わっか「ドンファイ、背景のボス曲感もめっちゃいいんだよな」
ToyboxeR「カリスマ性あるわ」
どっと「そう、あの曲カリスマ性あるんですよ」
たたっく「いやー、ドンファイで出会うっていいですね、感動しました!」
ふぃーね
ふぃーね「自分が始めたきっかけなんですけども、一番最初に遡ると2018年、稼働当初でこの当時チュウニズムやってたんですけど、初音ミクの激唱とヒビカセが伝導曲になってて、それを解禁するためにオンゲキを触ったというのが始めたきっかけです。」
ToyboxeR「ヒビカセ伝導なっつ...」
たたっく「そんな伝導あったんですか...?」
(参考:https://vxtwitter.com/ongeki_official/status/1026665968041218048?s=20)
ふぃーね「当時田舎に住んでまして、ゲーセンが無いわけですよ。最寄りのゲーセンが30kmっていう話は皆によくしてるんですけど、そういうこともあって1ヶ月に1回ぐらいにしかゲーセンに行けない。しかも、1回行って2時間ぐらいしか遊べないんですよ。なので、1ヶ月に2時間くらい遊ぶってなったら、チュウニズムは遊べるんですが、オンゲキ遊べるかと言ったら...
稼働当初の頃のChapter分けというのがありまして、現在は第1章、第2章...第5章まで終わってMemories of O.N.G.E.K.I.とかやってると思うんですけど、第1章の頃ってチャプターも分かれているんですよね。しかも当時ひどかったのが、そのチャプターの条件をクリアしないと次のチャプターに進めなくて、曲も解禁されないと。つまり初期状態で遊べる曲が少なかったていうのもあったんですよね。まあオンゲキをやるにあたって、たった2時間しか遊べないのにこの仕様じゃまともに遊べないわなって思ったのがあって、結構長く離れてしまうという過去がありました。
再び舞い戻ってきたのが、こっちに引っ越してきて2021年ごろ、大学に入った頃ですね。ちょっとずつゲーセンに行くようになりました。ゲーセンに行ってオンゲキをやる理由がアクアテラリウムって曲をやるためなんですけど、曲も譜面もめちゃめちゃ良くて、その曲をやるために1クレ入れてやってみるかーみたいなのがちょこちょことありました。全体的に見ればブランクみたいな感じでしたが。本格的にやり込み始めたというきっかけが、今年の4月入ってすぐですね。伝導イベントなんですけど、FLUFFY FLASHが解禁できるよと。オンゲキからmaimaiに解禁できるよということでやってみて、ちょっと面白いなと思って300円入れたのが運命の分かれ目でしたね。」
皆「www」
ふぃーね「あそこで300円入れてしまったのがこの人生になってしまったと。あそこで300円を入れて、STARTLINERとJump!! Jump!! Jump!!をやってしまったことが...。なんかさっきも聞いたなぁ。その2曲をやってSpring Memoryを解禁してしまったことが、まあなんとオンゲキにどっぷりとハマるきっかけになってしまいまして。ゲキチュウマイの3機種虹レの一番最後の機種というのもありまして、まあやりこんでみようかな、楽しいしということでやり込んだ訳なんですよ。本格的にやりこんで、その後半月くらいで虹レになって、まだMemoryが終わらないのでどんどん進めていって。
もっとやりこむきっかけがありまして、とんえぼ初めての怨撃の完走者になりたいというのがあって、あのすて君が怨撃・真を完走してしまった今じゃ、自分がブログに書くにしても小文字でちょこっと書くようなぐらいに霞んでしまうんですが...」
あのすて「申し訳ないです」
ふぃーね「ひたすら怨撃を詰めて、120回くらいだったかなーで完走して、気付いたらオンゲキを本格的にやり始めて1ヶ月なのに、なぜかオンゲキのTシャツを手に入れてしまったという」
どっと「あー、あのときちょうど」
ふぃーね「あのときちょうどグッズキャンペーンがあって、気がついたらTシャツが手に入るくらいやってはまり始めたって感じですね。本当に昔よりも遊びやすくなってるのもあって今も続けられているんじゃないかなって思いますし、やっぱオンゲキっていい曲がめちゃくちゃ多いんですよ。いい曲をとにかくやるためにオンゲキにクレ入れるかって言って楽しい〜って言って。というのが今のハマっている状態ですね。」
たたっく「実は最初の完走者ってすごいことで」
あのすて「そうなんですよ」
たたっく「身近に先駆者がいないって本当に大変なことだから。一番ってのはすごいってことで。凄すぎる人がいるってだけで十分すごいので誇ってください。」
どっと「ふぃーねさんが完走した当時って、皆うおおおおって大歓喜でしたよ」
ふぃーね「いやー嬉しかったなあの時」
たたっく「あれできるんだって感じだった」
どっと「あれってこんな近くの人ができるんだみたいな」
たたっく「全然すごいことなんだよって」
ToyboxeR「個人的に感動したのが、ヒビカセが伝導だったってキーワードを聞いて感動しまして。懐かしすぎてそういえばそうだったなって」
たたっく「絶対オンゲキやらせるためじゃんこれw」
ふぃーね「稼働当初でスタートダッシュを決めさせたいっていうのが」
ToyboxeR「古い記憶を刺激されまして、感動しました。」
たたっく「古にやってるのすごいな」
ふぃーね「当時は自分のプレイスタイルと合わなかったというのが離れるきっかけになってしまって」
どっと「そこはしょうがない」
ふぃーね「ただゲーセンが近くになって、さらにオンゲキもいつの間にかとても遊びやすくなっていたので、こんな人間ができあがってしまったわけで...」
TouyboxeR「まじで初期の遊びにくさは異常なので」
たたっく「本当に遊びやすくて助かりました」
ふぃーね「いや、本当に純粋に楽しめるゲームになってて」
たたっく「入りにくいものは厳しいものがあるので...」
あのすて「オンゲキ PLUSのキャッチコピーが『お求めやすくなって新登場』ってあって、ああやばいんだなーって」
月影「お菓子とかのキャッチコピー...」
ZUKA「最初の頃のGP制ひどかった気がする」
ToyboxeR「90、220、370だっけ」(補足:90/220/360でした)
piyo「90...90ww」
あのすて「だいたいそんな感じです」
どっと「確かに初期の頃のGPなんかやばいみたいな」
あのすて「100円で2曲しかできないんですよ」
piyo「2曲やって変なの余って終わる」
皆「www」
ZUKA 「あと曲解禁が割と意味わからなかった記憶、何すればいいの?みたいな」
たたっく「昔の話めちゃめちゃ面白いんだけどw」
ふぃーね「当時はこの2曲の連動をしてぴったり1クレみたいな」
ToyboxeR「じじいの話をすると私が喜びます」
ふぃーね「あと言い忘れてたんですが、ブランクの期間が異常に長かった訳ですよ。そうするとオンゲキってすごいコラボがあるじゃないですか。節操のないコラボといえばいいか、プレイヤーにとっては嬉しいですが。で、最近になって「まいてつ」とコラボしてるって知って、当時やってなかったことをめちゃくちゃ後悔するっていう」
どっと「いやーーー、わかるーーーー」
ふぃーね「もう今年の12月に「レヱル・ロマネスク」コラボとして復刻してくんないかなって気持ちがありながらっていう。ブランクが長いと後悔するので、推せるときにどんどん推した方がいいですねっていう話でした。」
わっか
わっか「私は全然じじいじゃないので、じじいっぽいことは喋らないんですけど、結構僕ゲーセンの音ゲーを始めるのが古くなくて、受験期終わったあたりから行き始めたんですよ。2年前くらいですかね。それまでは近かったんですけどあんまり行ってなくて。ゲーセンに行ってなかった僕が何をしていたかというと、ゲーセンの音ゲーの知らない曲の譜面確認動画をよく観るっていう、ちょっと訳のわからないことをしていたんですよ。」
月影「同類だぁ」
わっか「それで、当然オンゲキもよく観ていたんですよ。色々気づいたことがありまして、曲が洗練されすぎているというのがあって、いいなぁって思いながら、まあセガ3機種全部いいんですけどね、なので受験期終わったあたりでチュウニズムを触り始めて、1つずつ虹レの壁を越えていきながらオンゲキまで辿り着いてようやく触りに行ったのが今年の7月くらいですね。」
たたっく「え?」
あのすて「え」
ToyboxeR「ほう」
わっか「はい、あんまりやってこなかった...で、新しい音ゲーを始める、スタートダッシュってのは難しい気がするんですけどオンゲキは触りやすくて、前々から譜面確認動画を見ていたのもありますし、皆さんが言ってたコラボがありまして、僕の場合はArcaeaコラボですね。」
皆「ああー」
わっか「僕は高校の頃ゲーセンの音ゲーをやってなかったんですけど、Arcaeaは死ぬほどやってたのでArcaeaコラボで触れたのもでかかったし、音ゲーの中で一番好きな曲であるTitaniaっていう曲があるんですけど、それもオリジナルであってとてもモチベがある状態だったので始めることができました。1番の理由は3機種虹レなんですけど、その背景に曲の良さとかコラボがあったりがあってオンゲキを始めました。」
たたっく「まず...若いねw」
わっか「そうですね、全然老人じゃないですねw」
たたっく「しかも4月始めたんでしょ?」
あのすて「成長速度がえぐい」
月影「同類じゃなかったぁ(成長速度)」
たたっく「いやー、もっとやってぜひ」
わっか「最近maimaiしかしてなくてごめんなさい」
たたっく「俺にも刺さるからやめてください。3機種虹レで始める人って結構いると思うんですけど、ぜひレート16とか16.5くらいまでやってくれたら嬉しいなって思ってます」
どっと「とんえぼの他の機種からオンゲキに移った人、虹レで大体終わっちゃうんですけど、ポテンシャル的に16いけると思うのでやってほしいのがありますよね」
たたっく「レートを気にせずもっと触って欲しいっていうのもあるね。あとCD交換会*4でサントラを持ってきてくれる人もいるから、それで貰って聴いてやりたい曲を増やしてもらったりとかして、レートだけでなく遊んでくれたら嬉しいなとも思います。まあ、やってくれるのが一番だから、気が向いたらでね」
ToyboxeR「実は16.5って実はめちゃめちゃ苦しいので」
あのすて「頑張りまーす」
ToyboxeR「まずは虹レから始めて、そこから15.5、16.0って上げてもらえれば」
どっと「わっかね、普通に16いけると思うから」
わっか「必ず行きます」
たたっく「まあまあ、レートに囚われなくても、遊んでくれるだけでも嬉しいので」
わっか「まだ全ての曲を遊びきれてないし、メモリーも完走してないし」
たたっく「この後曲とか譜面で紹介されたやつとかやってくれればなと思います」
わっか「必ず戻ってみせます」
コロッ圭
コロッ圭「始めるきっかけが、メイン機種maimaiで、ゲーセン行きたての頃はmaimaiしかやってなくて。人間って知ってないと認識できなくて、最初オンゲキの存在が見えてなくて、いつからですかね、オンゲキが見えるようになったのは。多分maimaiが虹レになった頃に、SEGAにはもう2機種あることが判明して、ウニとオンゲキもやってみようかとなったのが触るきっかけですかね。
やりこむきっかけは、maimai虹レなりたての頃に他の虹レも目指そうかなと触った時に、ポンってこれがでちゃって」
皆「!?」
コロッ圭「満足しちゃって一回離れちゃって、オンゲキは7.56で終わる...56だーーー!*5一旦終わりを迎えるんですけど、bright MEMORYのグッズキャンペーン第8弾がありまして、かつMemories of O.N.G.E.K.I.の存在を知ってて解禁配信とかも楽しんで観ていて、この二つが重なってやりたいなーどうしようかなーって思ってて、でも踏ん切りがついてなくて...だって高くて、Tシャツ欲しいけど120クレって書いてるしなーって渋々してたら、地元にいい感じのゲーセンを発見しまして。結構グッズキャンペーンも終盤で、仙台は結構枯れてるって聞いてたんですが、地元のはまだ全然あったので、これやるしかないんじゃないかって火がついて、残り1ヶ月で180クレ以上入れてCDとTシャツを手に入れてレートは15.5に達してSummer Memoryからメモリー完走まで到達し
イージスが完凸し、そういう感じですね。これがやりこむきっかけです。」
たたっく「衝撃の写真が来ましたけど、8落ちってなんですかね」
どっと「そう、おかしい」
あのすて「化け物ですね」
コロッ圭「初期メンで戦ってていいですよねこの写真」
どっと「確かに!」
たたっく「あとメモリー完走は素晴らしいので。実は完走してないんだーっていう人も意外といるので。重たいのでしょうがないんだけども、完走してるのは本当に素晴らしいと思いました。」
どっと「素晴らしいです」
たたっく「完凸までしちゃって。怨撃走るの?」
コロッ圭「いやーーーーーー、イライラ棒が突破できません」
あのすて「教えますよ」
どっと「ちゃんとやってる!」
コロッ圭「ちゃんと両脇のカードも超解花してるんですけどね、準備だけは」
あのすて「あとは走るだけですよ!」
どっと「圧を感じる...」
コロッ圭「グッズキャンペーンが来たらやるかもしれないです」
たたっく「オンゲキをそもそもやってくれているし、ぜひこれからも続けてくれればなと思います。」
コロッ圭「16目指します!」
L.P.6
L.P.6「始めたきっかけは、もともとインスト曲を聴くのが好きだったんですよね。通じる人に通じればいいんですが、澤野弘之さんとかアニメ好きならきっと知ってる作家がいるんですけど、そこらへんの曲が好きで。大学の友人に音ゲーマーがいまして、その人からなんとなく勧められて聴いたxiさんにハマってんですね。それが学部4年生のとき。なんとなく音ゲーに興味を持ち始めたときになんとなく観てたのがKOP 3rdだったんですよ。オンゲキの決勝をみてああー、曲がかっけーってなったタイミングで院生になり片平のほうに降りてきたのでゲーセン行くか、オンゲキやるかってなったのが始めたきっかけになりますかね。」
どっと「確かに今までいなかったけど、KOPって切り口もあるか」
あのすて「言われてみれば確かに!って感じで」
L.P.6「やりこむきっかけも同じく、KOP 3rdの決勝楽曲が収録されたグッズキャンペーンが自分が始めた年の夏くらいにあって、音源が欲しかったからCD回収ついでにやってたら、なんかMemories of O.N.G.E.K.I.なるものがあるじゃないか、マップ走るかということで勢いで完走まで駆け抜けた感じになります。」
たたっく「やっぱグッズキャンペーンを機に始めようというか」
L.P.6「というか単純に普段聴く用の曲としてかっこいいとかエモいとかなる曲が多くて、シンプルに曲の良さでハマりましたね」
L.P.6「あと、あんまりKOP観てた頃だとゲームのことも全然知らなかったけど、ふみのさんが決勝の最後の最後で負けて、インタビューで泣いている姿を見て感化されたのはありますね」
たたっく「KOPの切り口はまだ出てなかったのでまた新鮮な」
L.P.6「KOP以前に、学部時代の研究室の先輩がボルテ民で、KACでこれめっちゃかっこいいから聞いてくれとXHRONOXAPSULΞとMixxioNを聴かされてアーケード音ゲーに興味を持ったのが割とデカかったりする。その後に自分でKOPを観て今に至ると」
たたっく「決勝楽曲のパワーってのがすごいですね」
L.P.6「それに尽きる。あと、タイミングよくMemories of O.N.G.E.K.I.が始まったのも大きかったかな」
たたっく「ボス曲は本当にかっこいいので、そういうのをきっかけに始めるのは自分もよくボス曲を聴いていたので、いい話でした。」
犬吠埼
犬吠埼(読み上げ:たたっく)「始めたきっかけ、やりこむきっかけ、知り合いがやってたから。以上です。」
あのすて「あっさりだ」
どっと「いやーらしいな、なんか」
たたっく「知り合いがやってるってのもきっかけとしてありますよね。かくいう俺の始まりも犬吠埼やpiyoさんがやってたから始めたので。今は亡き仙台レジャーランドで...」
piyo「2年前までオンゲキプレイヤーあんまりいないねって話をしてたような気がします」
ToyboxeR「自分が入学したときは自分入れて2、3人かな」
たたっく「SEGAゲーやる子が入ってきてって感じですね。今回の座談会もこんなに集まってるのも異常ですからね」
れんぴ
れんぴ(読み上げ:たたっく)「始めた当時(2018年)はとんえぼ入りたてで、純粋に色々な音ゲーを触りたかったってのがありました。とんえぼに入ると色々な音ゲーを触るようになります!あとは、バンドリの曲が最初に入っていたからです。Opera of the Wastelandはいい曲。
やりこむきっかけは、「虹レが欲しかったから」です。当時、チュウニズムが金レで指押しができず停滞期で、虹レに憧れを抱いていたのでオンゲキをやりこみました。具体的には、2019年4月からやり始め、当時レート9とか10でしたが、幸いにも短い期間で虹レになれたので嬉しかったです。
虹レになってからやり込め続けれたのは、純粋にオンゲキの要素が面白かったからです。金レ〜虹レなりたてのときとかは、よくレーンアウトしてミスを量産していたのもあって、「外れてなかったらもっとスコア伸びそう」と思って譜面の楽しさを純粋に楽しんでました。あとは、やってる人が少なかったので、このゲームガチったら何か起きるんじゃないか?って思ってました。母数が少ないからこそ、プレイヤーの地域超えていろんな方と交流出来ているかもしれません。」
たたっく「バンドリコラボがあったんですよね」
あのすて「ありましたね〜、懐かしい」
どっと「なんで消えたんだ〜」
ToyboxeR「懐かしすぎて」
たたっく「やりたかったな〜」
どっと「いや〜消えたときの衝撃が」
しわす「やりたかったです」
ふぃーね「え?今ないの!?えぇーーーそうなんだ...」
どっと「いい曲いっぱいあったのに」
たたっく「削除されたからじゃ遅いんですよね。もう譜面動画観るしかないからね」
どっと「譜面動画を観てああ、こういう演出あったのかーみたいな」
たたっく「ある意味若者の悔しさというか、いざ振り返ると取り返せないものがあるっていうね...」
たたっく「で、きっかけとして虹レになりたかったと。やっぱ「指押し」が結構ネックというか、このゲーム最初はやりにくいと思ってて、指動かないんじゃないかと思うんですね。」
どっと「あー」
あのすて「わかります」
たたっく「皆そうなんじゃないかと思ってて、でも結構トレーニングになるし、オンゲキそのものが面白いというのもあって地力を上げながら楽しむという素晴らしい話ですね。今も指押しがしたいと始める人もいると思いますが、どんなきっかけであれやってくれるのが嬉しいので」
たたっく「あと、レーンアウトのこととか、初心者の頃のミスあるよね」
しわす「あーーよくやってました」
あのすて「いまだにありますね」
ZUKA「オンゲキそこら辺の認識まーじでむずそう」
たたっく「俺は壁とフリックが一生わかんなかったですね。壁のときにフリックしたり、フリックのときに壁叩いたり」
皆「ああーー」
月影「あっレバーだ!!(壁ドーン)」
たたっく「慣れてくると無くなるんだけど、それまでは結構難しいんですよねこのゲーム」
ToyboxeR「Burning Steel Infernoが出た時の衝撃がやばかったからなぁ」
たたっく「結構ミスとヒットの減点がでかいので、もっと伸ばせそうというのはモチベとしてあると思うので、あるあるだなぁと思いますね」
ToyboxeR「そういう意味では、ブレイクの失点のでかさも一役買ってるのかなぁって」
たたっく「初心者だとボタンの色わからない、壁とレバー間違える、キャラの場所おかしいは鉄板かな。慣れるまでやりましょうという感じですね。」
議題② 一番好きな曲
たたっく「一番好きな曲です。一番って言われて皆苦しんだと思うんですが、一つ選んでもらってお願いします。」
ZUKA「実は1位にはタイがあって...」
たたっく『Starlight★Limited』
たたっく「最初は僕からいきますね。これは一瞬で決めました。一番好きな曲は、カタオカツグミさん作曲のStarlight★Limitedです」
皆「ああーーーー」
どっと「わかるわかるわかるわかるわかるわかる」
あのすて「神神神神神神神神」
たたっく「この曲が追加されたのが2023年4月25日、ASTERISM オンゲキーズ王決定戦ですね。このイベントがモチベの最高潮の時期に始まったのもあり、思い出も補正があります。あと、カタオカツグミさんが好きなんですね。ノスタルジアやってた頃から知ってて、『Dream of You』という曲が好きだったんですが、オンゲキでも入ると聴いてびっくり、曲が良くてまたびっくりしました。地味に難しいんですが、ぜひ皆も遊んでくれればなと思います。」
どっと「まじでいい曲。メロディーがすごい綺麗というか、ジャケットの雰囲気にめっちゃ合ってるんですよね」
ふぃーね「ジャケットがすごい好き!」
たたっく「この曲の難しさ、非常に判定が取りづらいってところですね...」
ZUKA「たたっく君にはこれを読んでほしい。」
(筆者からの感想:感謝の気持ちでいっぱいです)
コロッ圭『Baqeela』
コロッ圭「私が一番好きな曲はBaqeelaです」
piyo「交流戦で投げられた」
コロッ圭「僕maimaiから来てるんですけど、maimaiにSqluppのCamellia Remixが入ってるんですね。そっちしか知らなくて、原曲はあるんだろうなと意識しつつ聴いたことはなかったんですが、ウニで原曲聴いたときにすごい良くて、そこからowl*treeさんの原曲への憧れが出てきたんですね。
そして、オンゲキやったらowl*treeさんの曲があって、めちゃめちゃ良かったんですね。この曲のイメージがこんな感じで
この曲をやるときに毎回千夏に真っ赤なドレスを着てもらって、妖艶な微笑みで讃えながら踊ってくれるわけなんですね。
なので大好きです。」
皆「wwwwwwwww」
ToyboxeR「なんで男顔も千夏なんだよwww」
どっと「イメージ自体はわかるけどww」
月影「えっそうなるの」
たたっく「曲聴くきっかけはすごい良くて、maimaiにはSqlupp remixしか入ってないもんね。」
コロッ圭「そうなんですよ〜」
たたっく「そっからowl*treeにハマってたどり着いたわけですか」
どっと「owl*treeさんめっちゃ良い」
たたっく「いやー、作曲者からっていいですね。ちょっと変なイメージ図が流れましたがwまあまあまあ」
どっと「まあまあまあ」
コロッ圭「分かりやすいかと思ったんですけど」
たたっく「上2枚でも言いたいことはわかるから」
ToyboxeR「上2枚にわかる5個ついてるのに、下1枚にはわからないついてるし」
たたっく「色々ありますが、大変良い話でした」
しわす『MarbleBlue.』
しわす「私が一番好きな曲はMarbleBlue.です」
皆「ああ〜〜〜」
しわす「まず、自分がオンゲキを始めたきっかけのほうでMemories of O.N.G.E.K.I.の話をしたと思うんですが、この曲がSUMMERらしさが出てるのがいいなと思いました。
曲として好きなところが一回静かになってピアノだけになって、ひぐらしとかウミネコが泣いているところとか、夏の終わりに思い出を振り返っている感じがして、そのあとサビで盛り上がって最後全力で楽しもうみたいな感じが好きです。そして最後の方、AstrøNotes.のメロディーが引用されてて、そこはSUMMERの振り返りをしてる感じがしてすごい好きです。」
コロッ圭「わかる」
月影「わかる」
どっと「┣゙━」
たたっく「いやーー、大変分かると」
月影「AstrøNotes.大好きです」
コロッ圭「わかる┣゙」
たたっく「夏の集大成にふさわしい、良い曲で大変好きです。まあ、譜面が頭によぎってくる人もいると思いますが...」
どっと「曲はいいんだよ、曲は、曲は...」
たたっく「AstrøNotes.引用もいいですよね(語彙力)。皆さんからも『わかる』がたくさん送られて、大変わかりみ深い良い話でした。」
ふぃーね『Flower』
ふぃーね「一番最初にやった時に涙が出た曲、Flowerです」
ふぃーね「自分が何かを言うことすらも恐れ多い曲なんですが、最初の始まり方から花がぶわぁぁぁっと咲いていくような広がり方をするのがグッときました。一番最後のサビの始まり方が本当に好きで、落としたところからゆっくり上げていくような感じがすごい好きで、Winter Memory走ってない人はさっさと走ってこれを解禁しろ!ってくらい本当に感動した曲なので、皆さんもこの曲を目当てに走ってください!」
たたっく「これサントラ、Memorial Soundtrack Yukiにてフルバージョンが聴けまして、推しCD交換会で布教してもらえると思いますので、気になった方はぜひもらってください。
曲については、もう語ることはないですね、本当にいい曲です」
ふぃーね「いい曲に尽きるので、何を言ってもこの曲を汚すことにしかならないくらいいい曲なので」
たたっく「オリジナル曲はいい曲いっぱいなので、解禁は入りますがぜひ走ってもらえたらなと思います。」
犬吠埼『Touch and Go』
犬吠埼(読み上げ:たたっく)「ぼーさきはTouch and Goでございます。ちなみに曲名以外書いてないです!」
ふぃーね「実はこれ定例会で一回流したことがあるんですけれども、そのときぼーさきさんがめちゃめちゃグッドサイン送ってきて、もう大好き大好きってめっちゃ言ってきましたね」
ToyboxeR「Touch and Goで一つ謎があるんですけど、ジャケットの右側に千夏写ってるじゃないですか。この顔のカードありましたっけ。大体が眉毛が上に反ってるんですよ。下に反ってるカードあったっけってなって。」
あのすて「いきなりシューターフェス決勝とかこんな感じじゃなかったでしたっけ」
ToyboxeR「オンゲキNETのほうで確認してるんですが...これも上なんですね。
ちょっと上になってるじゃないですか」
ふぃーね「ああー本当だ」
ToyboxeR「ずっと探してて...」
たたっく「視点が面白いな。どんな千夏の感情なのかも含めて探してもらえると面白いですね^^」
ToyboxeR『花時は夢を見る。』
ToyboxeR「私の推し曲は花時は夢を見る。です」
ToyboxeR「まず、この曲が出たのが最近で、初期にソロボーカル曲があったのに次の曲がなかなか出ない中で出たという思い出補正があります。加えて、和のテイストの曲がイメージにぴったりなんですね。
そこで感動したってのはあるんですが、個人的にもう一つ気に入っているのがあります。藍原椿の声質に関する話になるんですが、藍原椿って⊿TRiEDGEのボーカル曲のソロバージョンを聴けば分かるんですが、高音が結構掠れがちなんですよ。その掠れてる感じが表に出てるのがめちゃめちゃいいなって。高音が苦手なのが藍原椿らしさが出ててそこで病みつきになり、しっかり聴きまくってます。」
たたっく「推しゆえの着眼点というか。ちゃんと他の曲聴かないと分かんないと思うので」
ZUKA「推しならではの観点すこすこ」
月影「コンテンツとして本当に好きなんだなって思います」
ToyboxeR「ちなみにもうひとつ悩んでいたのが、 超前進!満点スマイル!です。」
あのすて「良い...」
ToyboxeR「この二つでずっと悩んでいました。」
あのすて「まじで良い。全人類聴こう」
あのすて『美夜月鏡』
あのすて「僕が紹介したい曲はかゆきさんの美夜月鏡です。この曲好きすぎて個人的な解釈を作ってきたので聞いてほしいんですよ。解釈違いとかあったら申し訳ないんですけど。
この曲のテーマが「色々な角度から見た美しさ、美」だと思っていて、このアニメーションやオンゲキのジャケットに椿の花が何度も出てくるのが特徴的なんですよ。この曲のボスが椿さんなんです。皆さん椿の花言葉をご存知でしょうか。調べると、例えば「控えめな素晴らしさ、優美さ、誇り」がでてきて、英語だと「完璧、敬愛」がでてきます。この曲の最初は結構おとなしい感じで、女性としてのたおやかさを感じました。だと思うと、ちょっとずつ曲調が変化していってどんどん激しくなっていくのが、外から見たら控えめに見えるんだけど、本人は自分の美しさに誇りを持っているというような感覚があるように見えて、と思ったらたおやかな感じになっていく...というのを何度も繰り返していくという曲調になっています。
この曲を自分なりに解釈していくと、美しい女性を外側から見たときのたおやかさと内側の美しさへの誇りを表しているみたいな、そんな感じで曲調が変化しているように見えるんです。様々な角度から美、すなわち美しさを椿の花を題材にして捉えているように感じます。
千夏のことが好きなので千夏を推してるんですが、椿について調べるのがおろそかになってしまったので個人的な解釈で恐縮なんですが、椿の普段の言動を見ると千夏とは全然違って内面と外面にかなり乖離があるキャラなのかなと解釈しています。美夜月鏡という曲が色々な角度から色々な見方ができるけど、美という本質を見てるという解釈ができるんですが、椿に似ているというか、色々な角度から見た椿と対比させているのかなと思いました。だから藍原椿をこの曲で表しているんじゃないかなって解釈しています。」
たたっく「感動しました」
しわす「花言葉からの曲への考察好き」
ToyboxeR「素晴らしい。素晴らしいですね。」
コロッ圭「エモい」
ZUKA「ひじょーーに良い考察でした」
piyo「エモい」
たたっく「この曲好きだったけど、そこまで考察したことなかったから大変楽しかったです。」
どっと「インスト曲とジャケットだけでそこまでたどり着いてるのがすごい」
あのすて「椿の花言葉を探してみたり、色々な人の解釈をみて自分だったらこういう解釈になるのかなって」
ToyboxeR「内面と外面の対比ね...そうだね...やべーいい酒が飲めそう。まじで良い考察を聞いた。これを機に藍原椿に関する知識を深めていただいて」
あのすて「頑張ります」
L.P.6『Pastel Sprinkles』
L.P.6「まだこのユニットの曲出てなかったなってことで、panさんのPastel Sprinklesです」
L.P.6「こんなにキャラのイメージとピッタリ合う曲があるのかって衝撃があります。全体的にハッピーな曲調の中で、おてんばというか切ない感じというか、色々な感情に思いを馳せられる感じが春菜に合っている気がします。そして、この方はSpring Memoryのほうでユニットbitter flavorをイメージするインスト曲にあたるPrincesses Holidayとかもかいているんですが、そちらもユニットのイメージとバッチリ合うのでぜひとも聴いてほしいと思います。」
たたっく「途中一瞬静かになるのビックリしますよね」
ToyboxeR「まじで展開が天才すぎて」
どっと「展開もそうだし、音数も多くて」
L.P.6「この曲、KoP4thで優勝者が決まった瞬間に流れていたんですよ。そういう使い方もするんだって思ってビックリした思い出もありますね。」
皆「へえ〜」
ToyboxeR「今レート上を目指している人たちは、一回休憩して12から13あたりの曲を触ってほしい!」
たたっく「音ゲーってレートだけが全てじゃないですし」
ToyboxeR「いろんな曲を探して触れてほしい」
たたっく「オンゲキそのものを楽しむと、地力もつくし楽しいし続くしで良いことばかりなので」
しゃかりき「理論値埋めのついでにやるとかも」
たたっく「そうですね。ぜひやってくれればなと思います」
しゃかりき『A Day in the Patisserie』
しゃかりき「私が一番好きな曲はA Day in the Patisserieです」
しゃかりき「Pastel Sprinklesとどっちにしようか悩んでいたんですが、どっちも出て嬉しいです。どこが良いかっていうと全部良いとしか言えないんですが、この曲はオンゲキにハマるきっかけになった曲なので思い出補正はあるんですが、それを除いてもいい曲なので皆さんもっとやってください!」
わっか「この曲、ロングバージョンがすごくいいのでそれも聴いてくださいお願いします。出だしが完璧。」
ZUKA「お望みのものです。A Day in the Patisserie ‑ 曲・歌詞:kamome sano | Spotify」
ふぃーね「ピッタリのピッチからちょっと外れるのが好き」
わっか『Galaxy Blaster』
わっか「Galaxy Blasterです」
わっか「本当にああああさんはピコピコの使い方が上手で、構成も完璧で、もうラスサビの最後まで駆け上がっていく、盛り上がっていく感じがすごい好きです。本当に好きで鳥出るまで頑張って、出してツイートしたらこんなのが
いいねもされて嬉しかったです」
しゃかりき「良い」
コロッ圭「めでたい」
あのすて「めでたい」
どっと「めでたい」
しわす「めでたい」
どっと「いやーまじでいいからね」
コロッ圭「この曲好きで14初鳥これにしました。最初聴いたとき、これ絶対オンゲキの中でやるべき曲の一つという直感と確信が」
たたっく「素晴らしい直感です」
しゃかりき「これ鳥出てるの普通にうまい」
どっと「ちなみに普通にうまい」
piyo『スン(マイル)フラワー~Sun(Mile)Flower』
piyo「スン(マイル)フラワー~Sun(Mile)Flowerです」
piyo「インスト曲で決めきれなかったので、ボーカル曲にしました。一番心が癒される曲でジャケットも可愛い。
選んだ理由は、癒されるからです。」
どっと「本当に癒される」
しわす「間違いない」
ふぃーね「本当に良い。あかりと千夏のタッグが良すぎる」
どっと『Vibes 2k20 (owl*aging remix)』
どっと「私が選んだ曲はVibes 2k20 (owl*aging remix)です」
どっと「オンゲキの中でも人気のVibes 2k20のowl*treeさんのアレンジなんですけど、原曲と比べて結構遅めなんですが、それが逆にノリノリになれるというか。ただでさえいい曲のVibes 2k20をowl*treeさんがアレンジする、美味しいものに美味しいものを混ぜたら美味しいのに決まってるよねっていうめっちゃ曲です。プレイするとまじでノリノリになれます!」
たたっく「チュウニズムにも移植されて知った人も多いと思うんですが、このゲームはremixが結構あるので、メモリー走らないと手に入らないんですが良いremixばかりなのでぜひ全部走ってもらえればと思います。」
れんぴ『Butterfly Wave』
れんぴ(読み上げ:たたっく)「Butterfly Wave、本当にいい曲。サビは最高。テンションアゲアゲになれるので、音源(CD)は持っときましょう。」
ToyboxeR「投げてくるのオンゲキ知ってる感強すぎて参った」
あのすて「紹介するか迷ったレベルでいい曲」
どっと「僕もこれ第2第3候補でした」
あのすて「同じく」
ZUKA「ところでオンゲキにわかなのですが、どうして右の人は水着なんですか?」
たたっく「なんでしょうかね。謎は深まるばかりですね。」
ふぃーね「私らしく飛びましょうって言ってるので、多分その子にとっての私らしさなんじゃないかなと」
どっと「風紀が乱れております」
議題③ 一番好きな譜面
たたっく「一番好きな譜面でございます」
たたっく『宙の隣 [MAS]』
たたっく「私の好きな譜面は宙の隣 [MAS]です。」
皆「ああーーーーー」
たたっく「チュウニズムの曲で、原曲がそもそもストーリー性を持っていてそこにオンゲキの演出が加わって最強になっております。
ストーリーも説明すると、宙の隣のジャケット絵の織原ひめみ、17歳訓練生なんですが、昔隣に住んでいた宇宙飛行士のお兄さんに憧れる女の子。その想いから宇宙への憧れも強くなっていくという説明があって、ストーリーは兄に会うため、宇宙飛行士になって宇宙に行く直前まで言及されていると。この『宙の隣』は公募楽曲なのですが、作曲者のくるぼっこちゃんさんのストーリーへの回答として出された曲となります。」
ZUKA「私はオンゲキに詳しくはないのですが、カウントダウン演出がどうなってるか楽しみです。」
[オンゲキ bright MEMORY] 宙の隣 (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
ToyboxeR「まじで天才なんだよな」
どっと「これまじでやばい」
ふぃーね「天才」
あのすて「これはすごいな」
れんぴ「感動しました」
月影「すげぇ......」
たたっく「見ていただいた通り、まずロケットの演出がやばいと思うんですが、一番最後画面外に出てベルを取っているんですよ。ここのパートを合ってるかわからないんですが考察すると、作曲者はここのパートを「貴方の隣」としてるんですが、おそらく貴方=お兄さんに会いにいったんじゃないかなという簡単な考察をしてます。」
ZUKA「天才の解釈じゃんけ」
piyo「話聞いてから見るとなるほどぉ……ってなる」
たたっく「あとカウントダウン終わった後の有栖の「待った?」も相待って大変いい演出だと思いました。あと、織原ひめみのストーリーもぜひ読んでください」
ToyboxeR『Kiss Me Kiss [MAS]』
ToyboxeR「まじでベッタベタの老人会ムーブなんですが、Kiss Me Kiss [MAS]で」
あのすて「あ!おお!キタキタキタ」
ToyboxeR「特に2分くらいのところ注目です」
[オンゲキPLUS] Kiss Me Kiss (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
ToyboxeR「皆さんお気づきになられたでしょうか。この配置が稼働1年経たずで考えつきますか?」
ふぃーね「すごい!これはもう、発想が天才」
ToyboxeR「2回目くらいになって歌詞を聞く余裕が生まれるとほわあってなるんですよ。しかもそこら辺から全押しホールドを挟んで赤青赤を押すっていう配置が頻出していいんですよ」
たたっく「これはぜひやりましょう。演出が面白い」
しゃかりき『Don't Fight The Music [MAS]』
しゃかりき「Don't Fight The Music [MAS]です」
[オンゲキ R.E.D.] Don't Fight The Music (MASTER) ABFB [外部出力] - YouTube
ToyboxeR「めっちゃ美しい譜面なんだけど、トラウマのほうが先に出てきてしまってやばい...」
しゃかりき「とにかく演出が好きですね。高難易度ならではの演出が好きです。特に2分21秒くらいのところが好きです。この中でノーツを捌くのかっこいい。さらにこの頃ってセツナは敵だったからあかりとセツナが戦ってるようなのがいい」
「あーーー」
「そうそうそう」
「エモいなーーー」
ZUKA「あかりとセツナの闘いっていうのは面白い解釈」
しゃかりき「あとは最後の弾幕バーーーーもかっこいい。」
たたっく「バチバチ戦っているが故の演出」
しゃかりき「あと、演出以外にもここの読み替え、オンゲキってこういう譜面の読み替えが醍醐味だと思ってるんで、最近は読み替え必須みたいな譜面があるとおもうんですが、これは意図してるかわかんないですが明らかにこういうふうに取ってねっという感じがしないのがオンゲキをしている感じがあって良いと思います。」
たたっく「ここの読み替え象徴的だからなぁ」
月影「できるようになったら楽しそう」
ZUKA「話それるかもだけどグルコスもいい演出してるDon't Fight The Music [EXTRA] FULL CHAIN 【GROOVE COASTER 4MAX】 - YouTube」
どっと「ZUKAさんも言ってるけどドンファイのグルコス譜面の演出がすごい」
しわす『Memories of O.N.G.E.K.I [EXP]』
しわす「Memories of O.N.G.E.K.I [EXP]でお願いします。」
[オンゲキ bright MEMORY] Memories of O.N.G.E.K.I. (EXPERT) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
どっと「ずるじゃん」
ふぃーね「だめだってこれはもう」
あのすて「泣いちゃった」
piyo「泣いちゃった」
ZUKA「やばいわこれは」
月影「やばっ...」
ZUKA「最終回じゃん」
しわす「実際に自分が初めてやったとき演出を見て泣いたというのが選んだ理由なんですが、一番好きな演出は最初あかり、葵、柚子のカラー出てきて最高にエモいなって。
その後もう少し進んで展開が変わるところからASTERISM、⊿TRiEDGE、bitter flavorが出てきて、7EVENDAYS⇔HOLIDAYS、R.B.P.、マーチングポケッツ、セツナが出てきて最後全員が集まると。
そして...ノーツが出てこなくなってバージョン名とキャッチコピーが出てくるのがエンディングならではって感じがして好きです。そしてオンゲキのコールの後に「待ってたよ!」がくるっていうのが。
そして最後、ベルがTHANK YOUになってるんです。ここまで一生懸命走り切ってRecollect Linesをやってすぐにこれをやるっていうのが本当に筐体の前で泣いてしまいました」
ZUKA「これは泣かせに来てるわ…」
月影「ずるいなこれ」
ふぃーね「今もうまさに涙腺が潤んででもう...」
しわす「新しく始める人は、マスターできるよってなってるかもしれないんですけど、10GP払ってマスターからやるんじゃなくてエキスパートをやりましょうということを伝えたかったです!」
ふぃーね「筐体でやったときの感覚は譜面動画で観る何百倍もすごい!」
しわす「そのときはこれ知ってたんですけどそれでも泣きましたね」
あのすて「もう画面見えないですもん。涙で」
しわす「前が見えなくていくつか取りこぼしました」
月影「オンゲキの表現力の高さを改めて実感した」
あのすて『Here We Go [LUN]』
あのすて「Here We Go [LUN]でお願いします」
[オンゲキ bright MEMORY] Here We Go (LUNATIC) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
あのすて「面白いところは、両手を広げたらでやばいのが降ってくるのと、壁とボタンの同時押しが唐突に出てくるのも面白いですし、間奏のあれも」
ふぃーね「これ本当に笑ったww」
どっと「ここおもろすぎるw」
あのすて「ここは何て書いてるのかはあとでハワイに行こうってそんな地帯です。最後の方にある矢印とフリックの、ちゃんと見ればわかるんですけど、初見とかコースアウトするトラウマ地帯です。」
あのすて「こういうのを全部乗り超えてめちゃめちゃ気持ち良くなって歌詞ツイートするまでがセットなんで」
ふぃーね「これはレバーをパンって拍手するのが正攻法だよね?レバーをパチンって」
オンゲキ 最高の瞬間 pic.twitter.com/4stOmbFnSL
— 工藤 (@Kudo_BangGirL) 2023年10月23日
(イメージ画像)
ZUKA「壁とボタン一緒に叩くのってこのレベル帯だと普通なの?」
ToyboxeR 「隠しコマンドなるものがありまして...実はlv13で...」
ふぃーね「あと例のエイプリルフールも確か」
あのすて「がおがお体操」
たたっく「普通じゃないけど、結構使われるしこれからもっと増える配置だと思います。」
どっと「これからもっと増えそうな予感はする。まあ譜面の9割では出ないんで!」
たたっく「ちなみに称号は『光の狭間を抜けてゆけ』、交流戦つけさせていただきましたがかっこいい称号なのでABFBND狙いましょう」
あのすて「超楽しいのでやりましょう!」
どっと『Island Breeze [EXP]』
どっと「好きな譜面はIsland Breeze [EXP]です」
ふぃーね「最高!本当に最高!」
あのすて「最高!」
[オンゲキ bright MEMORY] Island Breeze (EXPERT) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
たたっく「おもろ」
ToyboxeR「おしゃれだなー!」
ふぃーね「本当に良い!」
わっか「すごい」
あのすて「初めてやったときめちゃめちゃ感動した」
しわす「すげぇ...」
ZUKA「天才の譜面だわこれ」
どっと「譜面見ればわかると思うんですが、車道の上に乗って動いてく譜面で、曲調が海辺をドライブしているみたいなイメージがあって、やってて爽快感がものすごいんですよ。難易度もそこまで高くないのでぜひやってみてほしいです!」
ZUKA「車道の上にノーツが無いのがいいね」
たたっく「赤譜面って触らない人は触らないから、これを機に触るのもいいですね」
どっと「赤譜面にしかない演出ってあるので」
ZUKA「EXP譜面でもここまで凝っているのすごい」
たたっく「さっきのMemories of O.N.G.E.K.I も同じような感じで、本当に素晴らしい譜面でした」
コロッ圭『Baqeela [ADV]』
コロッ圭「Baqeela [ADV]でお願いします」
ふぃーね「でた!前言ってたよね」
どっと「言ってた気がする」
ZUKA「ADV譜面...?」
コロッ圭「好きな曲でもBaqeelaを挙げてて喋ったんですが、この曲をやってるときにいつも千夏を踊らせていて、いや千夏から踊ってくれてるんですけど」
わっか「どういうことだ?」
あのすて「なるほど?」
コロッ圭「晴れてBaqeelaマスターをABできたのでこれは称号を取るしか無いと思って下の難易度に行くわけですね。そしてADV譜面をやったら...!というところなんですけども、イメージはこれですね
https://x.com/10456k/status/1720848651696898526?s=46&t=Ph9K3yFr4qlFlMD8RA1HxA(イメージはこちら)」
皆「www」
ZUKA「このイメージシリーズなに?」
【オンゲキ R.E.D PLUS】Baqeela[ADVANCED] - YouTube
(譜面鑑賞中のコロッ圭の発言抜粋、レーンの形を踊りと捉えるといいかもしれません?)
「あーいいですね」
「この敵弾もスカートの装飾だと思ってて」
「こっから熱いですね」
「んーここもいいですね」
コロッ圭「なんとADV譜面にMVがついてて!」
たたっく「天才」
どっと「すごいね、す、すごい」
ToyboxeR「でもなんか言いたいことわかりそうなのが」
ZUKA「何気ない譜面でもいくらでも解釈できることが分かった良い事例」
どっと「このGIF見てから見るとあっ!って...でも正直ADVにしてはレバー動かすというか、自由度高い気がしますね」
コロッ圭「これ絶対意図的だと思います」
たたっく「あるかも。結構ノレる配置してるしね」
どっと「ノリノリさは考えてそう」
月影「なんかこう…いろいろと言いたいけど上手く言葉にできない感じ。なんだ???」
どっと「Baqeelaに癖ついた」
ToyboxeR「やるたびにあのイメージ画像がwww」
あのすて「マスターのレバーのところであれ思い出したら笑っちゃう」
わっか『Secret Sleuth [MAS]』
わっか「Secret Sleuth [MAS]です」
[オンゲキ R.E.D.+] Secret Sleuth (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
わっか「サビ前、一瞬なんですけどドアが映っているところがあります。それが歌詞とリンクしてまして、その前に『救いの扉にさあノックを』のノックのところで壁3連を叩かせると、つまり正規運指はノックしてください。」
piyo「逆手で」
あのすて「あー!なるほど」
どっと「おもしろい!」
わっか「その後のレバーを全開に動かす動きを永遠に続けるので本当に楽しいです。ぜひやってみてください」
どっと「ここ楽しそう」
ToyboxeR「まだやってなかった」
ふぃーね「これやってみたいな」
たたっく「速いハネリズムでいい練習譜面だし、ノックするためにやりましょう」
わっか「ノックするためにやってください」
どっと「個人的に最後の終わり方好き」
ふぃーね「気持ちいいなあ」
れんぴ『Glitter-Glitter [MAS]』
れんぴ「Glitter-Glitter [MAS]お願いします」
あのすて「神神神神」
れんぴ「レバーの使い方に着目すると面白さがわかるかなと思います」
[オンゲキ R.E.D.] GlitterGlitter (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
れんぴ「まじでいい譜面で、サビの部分のレバーを4分で左右ガン倒しが癖になるのでぜひやってください。」
月影「左右の振りが爽快ですね」
れんぴ「レーンアウトしない、ベルのところでレバーを思いっきり引いて大丈夫なのでノリノリでプレーできます」
あのすて「ここFoo!って書いてあるじゃないですか。ここ昔Hoo!って書いててサイレント修正されたって話があります」
ふぃーね「どっかの動画でHとFが混ざってるなーって譜面動画観てたことがあって、なるほど公開時期か」
どっと「全押しの配色が変わってるのってASTERISM意識ですかね?」
れんぴ「それはあるかもね」
たたっく「多分そうだね」
あのすて「あーエモい」
ふぃーね「最後にちょこっと星があるのかわいい」
れんぴ「確かに、かわいい!」
たたっく「最後赤だけになるの初心者キラーっぽい」
あのすて「これで何回理論値を逃したか」
れんぴ「この譜面EXタップ少ないから理論値は厳しそう」
あのすて「最後の方でlateが出てボコボコにされるっていう、出しましたが」
ふぃーね『超前進!満点スマイル! [MAS]』
ふぃーね「最初から最後まで楽しく叩ける譜面、超前進!満点スマイル! [MAS]なんですが、参考としてこの譜面を存分に楽しむにはまっすぐ→→→ストリーム!を履修していることを強く推奨します。」
[オンゲキ bright MEMORY] 超前進!満点スマイル! (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
(参考:[オンゲキ SUMMER] まっすぐ→→→ストリーム! (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube)
ふぃーね「いやー楽しい!」
あのすて「これ好きすぎて60回やった」
(譜面画像を載せるのが難しかったので譜面動画を見ながらお読みください)
ふぃーね「最初の方なんですけど、何度か千夏の笑顔が降ってくるんですよ。いやーかわいい本当にかわいい!と思ったら降ってくる譜面がなかなか忙しい。へっちゃらーとかどっかーんとかで一気に増やしてるのも面白い。ハイハイの場所も、音ゲーやってるときって基本1人じゃないですか。一緒に楽しんでくれる譜面があってすごい楽しいな!と。
(サビ)ボタンレバーの交互がまっすぐ→→→ストリーム!のサビにもあって、それが順当に強化されてて叩いてても聞いてても楽しい!端っこ待機で叩かせるのは千夏の特権!(緑EXの)16分で千夏が震えるのがいい!ベルで元気チャージ!一番最後で約10万点!ここ前一回やらかして真ん中から少しずれて、千夏は元気満点で走ってるのに自分が元気取りこぼしちゃうっていう...」
ToyboxeR「ブルブル震えるキャラが好きな場合は是非ぱくぱく☆がーる[MAS]を」
ふぃーね「この譜面をやりたい方はまずはまっすぐ→→→ストリーム!を履修していただいてうおおおって思いながらこの譜面を叩いてもらえればすごく嬉しいなと思います!」
L.P.6『夢を叶える場所 [MAS]』
L.P.6「演出にするか普通のにするか悩んだんですが夢を叶える場所 [MAS]で」
[オンゲキ bright MEMORY] 夢を叶える場所 (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
L.P.6「この曲はMemories of O.N.G.E.K.I.のWinter Memoryのだいぶ奥の方にあるんですね。自分がそうだったんですが、Memories of O.N.G.E.K.I.やりてーわって新規で始めた人がぼちぼち進めて、やっと冬まで来たとこの曲を解禁したときに極端に難しいわけでもない4鍵やホールドありながらのトリルとか、ちょっと成長したASTERISMを描いたであろうこの曲で自分のオンゲキ力の成長も実感できるという点でこの曲、この譜面めっちゃいいなと思った次第です。」
ToyboxeR「確かにそうだなぁ」
ZUKA「その発想はすごいわ~!」
たたっく「確かこれASTERISMのオンゲキーズ王でテクチャレの課題曲になってたはずで、プレイして悲鳴を上げました。これめちゃめちゃ難しいけど、曲もいいから頑張りたいなと思えるし、走り切った者だからこそできるいい譜面です。解禁が遠いです...」
ふぃーね「ここまで来てくれてありがとうと言わんばかりの、本当にいいよなぁ...」
ZUKA「譜面に関する経緯とかも含めて良さを説明してるの、とても良き」
犬吠埼『Let Me Know(feat. Masayoshi Iimori) [MAS]』
犬吠埼(代弁者:たたっく)「事前に教えてもらってて、一緒に鑑賞もしたので代弁させていただきます。Let Me Know(feat. Masayoshi Iimori) [MAS]ですね。」
皆「おおーーーーー」
[オンゲキ bright MEMORY] Let Me Know (feat. Masayoshi Iimori) (MASTER) ABFB理論値 [外部出力] - YouTube
ToyboxeR「なるほどねー?」
ふぃーね「おもしろ!」
わっか「おもしろい」
たたっく「逆手で壁を取って腕を動かすって言えばいいのかな?わからなかった人はぜひやってみてください!」
piyo「持ち替えない方が安定する」
月影「腕が絡むのですが(初心者並感)」
ToyboxeR「うろたんだー思い出した」
ふぃーね「俺も思い出した。うろたんだーよりとんでもないの飛んでるんじゃないかと思った一瞬」
どっと「これわかれば意外と精度取れるっていう」
あのすて「楽しい」
わっか「これやってみたい」
ふぃーね「こういう譜面が好きだからやってみたい!体全体がWORLD'S ENDなので」
しわす「
」
たたっく「あーそうそう。まあ実際両方壁じゃないだけでどういう感じです」
たたっく「ということで、4時間40分ですか。本当にありがとうございました!気まぐれで始めた企画なのでどうなるかわかんなかったんですが、皆も準備してくれて面白い話もたくさん聞けて大変楽しかったです。文字起こしするのが大変楽しみな分、大変そうな分後悔してます。これでオンゲキに興味を持ってくれる人が増えればいいなと願いつつ、この会を終了したいと思います。本当にありがとうございました!」
あとがき(蛇足)
とんでもない長文になりましたが、ここまで読んでくださった皆さん、目次からここに飛んできた皆さんありがとうございました!この記事を開いていただいただけでもとても嬉しいです!この企画の主催者のたたっくです。ここではどうしてこの企画をやろうと思ったのか、今の想いなどを適当に書き綴りたいと思います。かなりの蛇足になりますし、本編とは全く関係ないので読まなくていいです。
それでも独り言を読みたいという人はぜひ読んでいってください。
私がこの企画を始めたきっかけは二つあります。一つは「座談会の書き起こし記事を書いてみたかったこと」、もう一つは「オンゲキの布教の手助けをしたい」というのがあります。前者は、他のサークルとかで対話形式の記事を度々見かけて自分も書いてみたいなという願望です。後者は、今回参加してくれたどっと君のお手伝いとも言えます。代表にもなったどっと君ですが、「布教」にかなり力を入れていて、僕がオンゲキをもう一度やろうとしたきっかけにもどっと君がいました。ただ、僕自身は何かを人に勧めるというのがあまり好きではなく、自分一人ではなかなか動き出せていませんでした。しかし、布教を頑張っているどっと君の力になってあげたいという想いがあって大人数を巻き込んで何かをしようとしました。それがこれです。面倒くさがりですが、これだけはちゃんとやりきろうと頑張りました。参加者の皆さんも日程調整など、色々と協力していただき本当に助かりました。
ただこんなこと言っといて大変お恥ずかしいのですが、実はここ3ヶ月オンゲキをやっておらず、ずっっっとmaimaiをしていました...。9月下旬にmaimaiを勧められてそれがめちゃめちゃ面白くてずっとやっていたらオンゲキを全くやらなくなってしまったんですね。何故かというと、この企画を募集したのが7月下旬でこの頃はオンゲキをめっちゃ頑張ろうと思ってました。でも、『maimaiというゲームそのものの面白さ』を教えてもらった結果戻れなくなってしまいました。この『ゲームそのものの面白さ』は初めて味わったもので、(これまでは成長、結果がでるから面白かったのもあり)とてもじゃないけど今までやってきたゲームを全て捨ててしまうほどの迫力でした。結果やってなかったわけです。これは別にオンゲキがつまんないとかでなくmaimaiが面白すぎただけなのでオンゲキに罪はないし、主催者ながら申し訳ないながらもこの企画もしっかりやりきりました。
上のような状態で皆の話を聞いていましたが、このゲームは本当に魅力に溢れていて面白いんだなと実感したし、この企画をして良かったと胸を張って言えます。最初にも書きましたが、魅力を伝えたいけど自分一人では魅力を伝えることをしたくない、できないのはわかっていました。なぜなら自分では「何が面白いか」がよく分からないからです。しかし、こうやって多くのプレイヤーを集めたことで各々の思う「面白さ」や「良さ」から自分なりに答えを探すきっかけになったし、かつ自分が苦手なことをカバーする形で布教の手助けができたからです。この記事がプレイヤーかどうかに関わらず誰か一人にでも届いて、オンゲキに魅力を感じてくれる人が増えてくれれば嬉しいと思います。それにしては長くて読みにくくて申し訳ないんですが...
読んだ方は本当に蛇足じゃねーか!と思ったでしょう。すみません、でも正直な気持ちを書き残しておきたくてこんな枠を作りました。自分は今学部4年生で、院には進みとんえぼにも残りますが、表立って何かをするのはなるべくこれが最後にしようと思っています。やっぱりこういうのは若い人が主催すべきだと思うし、そうやって縁を作っていくのを邪魔すべきではないと思うからです。(企画には参加したいものには積極的に参加しようとは思ってますが。)だからある意味遺言です。前例は作ったので、来年も何かしらの形で人を巻きこんで魅力を発信したいという人が出てくればいいなと思っています。
これで本当に終わりです。ここまで読んでいただきありがとうございました!アドカレ最終日に真っ先に置きましたが、それに相応しい記事だったら幸いです!皆さんがより一層オンゲキを楽しんでくれることを願って終わりにします。
『「これから」も奏でていこうよ!!』
ベタベタな終わり方
じゃーねー👋
(注釈を見にきた人が蛇足を見ないようにするための文章)