オンゲキにおける推しの紹介、そして推し活をすることによるその効果。
みなさんこんにちは、しわすです。突然ですがひとこと。
今日は私の誕生日!おめでとう!
私は本日12月23日、お誕生日を迎えることになりました。ぱちぱちぱち~。
この時期に誕生日だとクリスマス、大晦日、お正月と気分が上がる行事が盛りだくさんな中さらにもう一つ楽しいイベントが増えていいですね。ただし人よりこの時期にたくさん食べることになるので体重管理は大変になりますが。カロリーOFFのお菓子なら食べても大丈夫だよね?パンケーキが食べたいです。
とはいえおいしいものを食べるということはいかなるストレスをも吹っ飛ばしてくれる至高の行為なのでこの時期限定の癒しと思って正月明けまで2週間続く最っ高のチートデーを満喫したいと思います。もちろん研究もちゃんとします。
そういえばいかなるストレスをも吹っ飛ばすもので思いついたんですけど、食事の他にも今年に入ってもう一つ私はストレスに効く万能薬を見つけたんですよ。それがこれです。じゃーん。
「推し活」
皆さんは推し活というものをしたことがあるでしょうか?推し活とはアイドル、俳優、声優、アスリート、偉人、アニメキャラなど様々な人物、さらにはものを応援する活動のことです。推し活にもさまざまな形があり、推しのCDやぬいぐるみを買ったりすることはもちろん、イベントに参加したり、なかには推しになりきる人なんかもいたりします。
推し活は近年急速に広まっており、2021年には流行語大賞にもノミネートされるほどの大ブームとなりました。現に私の周りでも推し活をする人をよく見かけており、友人とアニメや映画の話をしていると「私〇〇推しだから〇〇のグッズを買った。」とか「俳優の△△が好きだから△△が主演の映画n回も見ちゃった」などといった話をよく聞いており、推し活を満喫しているなーなどと思ったりします。
そんな私も現在絶賛推し活中であり、推し活を通して推しから元気をもらいながら研究活動や音ゲー生活に勤しんでいます。そんな私の推しは...はい
「オンゲキ」の「藍原椿」ちゃんです!!!
藍原椿ちゃん。画像は個人的最推しカード、「狐の嫁入り」。
はー椿ちゃんかわいい。
今回は私の推し、椿ちゃんについてゆるーく紹介した後に推し活のメリット的なものを紹介したいと思います。
※この記事はTonevo Advent Calendarの23日目です。
他の方の記事はこちらからご覧ください。
tonevoadventcalendar.hatenablog.com
目次
第1章 出会い編
椿ちゃんの魅力を紹介する前に、まずは私が椿ちゃんを推すようにきっかけについて語っていきたいと思います。私が椿ちゃんを推すようになったきっかけは大きく分けて2つあります。それがこちら。
①メインストーリー
②ある楽曲との出会い
ということでメインストーリーとある楽曲との出会いによってどうやって椿ちゃんを好きになったのかについて語っていこうと思います。
Cp.1 メインストーリー
まず、私が椿ちゃんがどんな子なのかを知ったのは,オンゲキを始めて間もないころにメインストーリーを公式のYouTubeで読んでいたときでした。私がメインストーリーを読んでいるときに出てきた椿ちゃんを見て、私はあることを思いました。
KAWAII!!!
私は彼女と出会ってものの数分で、「私好みの娘を見つけた!」「最高!」と思いました。本当に性格といい、見た目といい、声といい、何もかもが自分の好みにかっちりはまったんですよ!!(これについては次章でもーーーっといっぱい語るので詳細が気になるっていう方は次章をぜひ読んでください)
こうしてメインストーリーで彼女に一目ぼれした私は椿ちゃんという娘を好きになりました。
Cp.2 ある曲との出会い
次に私が椿ちゃん推しになったきっかけとして外せないのがとある曲との出会いです。そのとある曲を聞いて私は椿ちゃんがより一層好きになりました。そんな私を沼に落とし込んだ曲とは、そう、
エータ・ベータ・イータ
です。
ここで今からエータ・ベータ・イータという楽曲について紹介がてら語らせていただきます。ここに楽曲のリンクを貼っておくのでぜひ聞いてみてください。
エータ・ベータ・イータ 公式楽曲音源
エータ・ベータ・イータとは2021年8月21日にオンゲキR.E.Dにて登場したオンゲキのオリジナル楽曲でメインチャプター第四章チャプター5、学園長総選挙編の課題曲として登場した楽曲です。
この曲における対戦相手は藍原椿ちゃんであり、作曲者は縦連打と椿ちゃんを愛してやまないことで有名なルゼ氏で、本人はこの曲を作曲した際に「推し事をさせていただきました」と言っております。
実際に作曲者本人が推し事というだけあってこの曲には椿ちゃんの声をサンプリングした声ネタが登場します。実際のサンプリングされたセリフがこちら、
「ばーか」
はい、最高ですね。この言葉は椿ちゃんが一番好きなセリフであり、まさに彼女らしさがあふれたセリフとなっております。椿ちゃんはいいぞ
さらに、ルゼ氏は椿ちゃんのほかにも縦連打を推しているということもあり、この曲も「縦連打を入れてください」と言わんばかりの同じ音程の細かい音を中心に曲が作られています。(ここも推し事に含まれていると思われる)
ふつう同じ音を入れ続ける構成にしたら単調になりそうなのに単調になるどころかそれで逆に曲を盛り上げていくルゼ氏は本当に天才だと思います。もちろんMASTER譜面ではその音に合わせてなっが→→→い縦連打が地獄のように降り注ぎます。(しかも終盤では押しにくい壁ボタンの縦連打が襲い掛かってきます。もちろん私は押せません。)
さて、曲紹介(限界ヲタクによる曲語り)が一通り済んだところで本題に入ります。
私がこの曲にはまったのはオンゲキを初めて半月がたったころでした。当時、私は銅レート終盤くらいで、赤譜面がある程度触れるようになり、入門クラスの紫譜面にも手が出るようになっていました。私はこのころに、エータ・ベータ・イータの赤譜面を初めてプレイしました。
この譜面は後半のトリルが特徴的な12+の譜面で、11+~12をメインでプレイしていた当時の私には挑戦レベルの譜面だったので、できるかどうか不安でした。しかし、実際に触ってみたところ、
トリルきもちいー!!!
声ネタがたまらん!!!
最後の緑ボタンのトリルがなぜかきれいにはまり、あと椿ちゃんの「ばーか」という声がサンプリングされた声ネタがかわいかったので、この譜面と曲に私は取りつかれました。
このころは12+の初見はAAAランクになることがほとんどでしたが一発でランクSをとることができ、この譜面の初見で銀レートに到達しました。
初見 ゲキ特有の動きができなくてミスりまくってるのになぜか最後のトリルだけできました。
こうしてこの譜面と曲に取りつかれた私はしばらくの間ゲーセンに行った日はほぼ毎日この譜面を触り続け、また、家で毎日この曲を聴きまくりました。(そこ!教育されてるとか言わない!)
そうしているうちにザイオンス効果(相手に何度も接触するとだんだん好感度が上がっていく効果のこと)の影響もあり、気づいたらこの曲の担当キャラである椿ちゃん自体が以前よりさらに好きになっていました。
余談になりますが、私はこの曲と椿ちゃんが好きすぎて、金レート達成もこの譜面にしました。あと、最近達成したCHUNITHMのレート16.50もこの曲のMASTER譜面で出しました。(エータ・ベータ・イータはCHUNITHMにも移植されています。譜面も結構オンゲキの譜面をきれいに再現していて個人的には好きです。)
↑ゲキとウニの節目でそれぞれエタべ。ウニでも椿ちゃんをちゃんと育てています。
こうしてメインストーリーとエータ・ベータ・イータの力によって私は椿ちゃんに心を征服されました。
第2章 キャラの魅力編
さて、私が椿ちゃん推しになったきっかけを簡単に(?)語ったところで、椿ちゃんの魅力について語っていこうかなと思います。椿ちゃんの魅力はたくさんありすぎて全部語っていたらきりがなくなってしまうので特に紹介したい3つ(+α)に絞って紹介したいと思います。今回私が紹介する推しポイントはこちらです。
① 性格
② ビジュアル
③ キャラソン
Ex いちげきっ!
今から、この推しポイントについて1つずつ語っていこうと思います。
Cp.1 性格
まず、藍原椿ちゃんを語る上で外せないのが、そう、性格です。彼女の性格を私なりに一言でいうと、
ツンデレ乙女
です。(解釈違いとかあったらごめんね!!!)椿ちゃんっていつも仲間である莉玖のことをからかっていて、現に、公式で彼女の日課には「莉玖をからかうこと」って書いてあるんですよ。でも、彼女にとってそのからかいは、みんなのことが嫌いでいじめたいからではなく、一種の愛情表現なんです。
例えば、メインストーリで椿ちゃんが初登場する会である第1章 CHAPTER3「嘘とがおー!とかたき討ち」では登場して早々にASTERISMとのオンゲキ勝負に負けたチームメイトの梨緒ちゃんをからかいます。しかし、単にからかって終わりではなく、その後、梨緒ちゃんのかたきをとるためにASTERISMに勝負を仕掛けます。
めっちゃいい娘ですやん
このシーンを見たとき、私は今までのからかいは不器用なりの愛情表現で本当はメンバーのことが大好きないい娘なんだなと思い、彼女に一目ぼれしました。本当は誰よりも仲間思いなのに素直になれずからかってしまうなんて、めちゃくちゃ乙女でかわいくないですか!?
わたしはこういう不器用系ツンデレ娘が大好きなので秒ではまりました。にゃふふふふ♪
ほかにも、イベントストーリーで聖なる夜のプレゼント第3話「悪戯コミュニケーション」では、くまくま店員(=有栖ちゃん)にいたずらをすることでくまくま店員と打ち解けようとしているシーンがあります。
ちなみに椿ちゃん、基本的に仲良くなりたいと思った娘や本当に仲の良い人にしか悪戯をしないんです。つまり、彼女のからかいはデレの一種なんですよ。本当に信用しているからこそ安心してからかうことができるといった感じですかね。あと仲良くなるために人を困らせてしまうの不器用かわいい。
彼女のからかいの中に見えるデレ、それこそが彼女の本質であり一番の魅力なんじゃないかなと私は思います。
ちなみに本チャプターで紹介した「嘘とがおー!とかたき討ち」と「悪戯コミュニケーション」は両方ともオンゲキの公式YouTubeから見ることができるのでぜひ視聴してみてください。
メインストーリー 第1章 CHAPTER3 「嘘とがおー!とかたき討ち」
イベントストーリー 聖なる夜のプレゼント 第3話 「悪戯コミュニケーション」
Cp.2 ビジュアル
次に紹介したいのが彼女のビジュアル、すなわち目で見てわかる彼女の可愛さです。
まず、彼女を見て目に入ったのが目つきです。つり目かわいい。からかっているときの表情とその目つきが最っ高にマッチしてる!!神!!これはそのゾクっとくる視線にドキドキしちゃう隠れファンも沸きますよ。
次に好きなのが髪ですね。さっらさらでつっやつやなのにところどころ外にふわってなってるのかわいい。すき。
あと、全体的にシルエットがすらっとしていて華奢な感じでいいですね。こういう華奢な娘って思わず本能的に守ってあげたくなりますよね。なりませんか?
シュータードレスをはじめとして和風衣装が多いのいいですね。大和撫子っていう感じがしてとても好きです。
そして、私が椿ちゃんの見た目で一番好きかつ一番特徴的だと思うのが、
ほぼ常時マフラーで首が隠れているところ
です。
彼女って、ストーリーでは夏だろうが何だろうがマフラーで首が隠れていて、さらにキャラカードでも1枚の例外(ゲーセン☆チャンス!?)を除いてすべて首が何かしらで隠れているんですよ。私はこの常に首が隠れているところがミステリアスでいいなーと思いました。彼女がマフラーを外さない理由もいろいろ考えられていいですね。
個人的にはその理由は顔を隠したいからっていうのと何か思い入れがあるっていうのがあるんじゃないかなって思っています。
まず、顔を隠したいについて、彼女は前チャプターで述べた通り、基本的にからかいで愛情表現しているところからもわかるように、自分の本当の気持ちを表に出すのが苦手な子なんです。そんな彼女が本心を悟られるのが恥ずかしくて、主に人が表情を読み取る要素である口元を隠せるようにするためにマフラーをしているんじゃないかなと思ってます。
次に、何か思い入れがあるについて、彼女は人と仲良くなるためにからかうという、まるで人を試しているかのような行動をとっているのでいろいろ誤解されたりしてこれまでいろいろ苦労してきたんじゃないかと思っているんです。(だからこそ椿ちゃんはかわいいんだけどね)そんな彼女に初めてできた友達がくれたプレゼントとかだったら彼女の性格ならずっと肌身離さずつけてそうだなーと思うんですよ。もし本当にそうならエモいと思います。
こんな風に見てわかる可愛さだけでも語りつくせないほどの魅力があるということがお判りいただけたでしょうか。では、次に行きましょう。
Cp.3 キャラソン
お次に紹介したいのがキャラソンです。
実はオンゲキには各キャラにキャラソンが用意されています。
ここでは椿ちゃんのキャラソンについて紹介していきたいと思います。
① タテマエと本心の大乱闘
タテマエと本心の大乱闘 公式視聴音源
この曲のいいところと言えばなんといっても歌詞が椿ちゃんそのものというところですね。みんなと仲良くしたいという感情が芽生えた椿ちゃんのタテマエと本心が大乱闘している、そんな曲です。キャラソンというだけあって、藍原椿という人物像が曲中に詰め込まれているのでぜひ聞いてみてください。曲調もロックな感じでまさに椿ちゃんの心の中にあるものを叫ぶように歌っているという感じがして最高です。
② 花時は夢を見る。
公式の音源がないので文章でのみ語らせていただきます。(ぜひ筐体でプレイしてね!あとCD買ってフル聞いてみてね!)
この曲も椿ちゃんらしさが歌詞に詰め込まれていて神。この曲も彼女の本心をさらけ出すのが恥ずかしいといった気持ちがこもった歌詞で、キャラソンらしさというものを感じられて最高です。こちらはロック調のタテマエと本心の大乱闘とは違った和風な曲調をしていて、椿ちゃんのおしとやかさみたいなものを感じて最高ですね。
こんな風にキャラソンにもキャラの魅力のエッセンスが詰め込まれているので皆さんもぜひキャラソンを聞いていってください。そしてよかったら曲をプレイして歌ってみてね!
ちなみにわたしはこの曲たちが好きすぎて...
カラオケで100点を取っちゃいました!!!
メイン機種の一つがカラオケ採点なので100点を取って愛情表現をしてきました。
やっぱり好きな曲を詰めるのは楽しい。
さて、自分語りはこの辺にしておいて本題に戻ります。
キャラソンは2曲とも椿ちゃんの本心が出せないところっていうのを感じられて最高です。
あと、椿ちゃんの声が素晴らしいです。本当にかわいい。甘々でかわいい系ではあるけれど比較的低めで落ち着いたトーンなのかなーり好みです。
あと、気持ちを出すのが苦手な娘だから歌とかも棒読みめなのかなと初めてキャラソンを聴くまでは予想していたのですが、全然そんなことはなかったです。確かにほかの娘と比べて声量自体はある方ではないですが他の娘にも負けないくらい、いや、他の娘たち以上に声にしっかり表情が乗っていて椿ちゃんのソウルを感じます。
椿ちゃんのキャラソンについてはもーーーっといっぱい語りたいですがいろいろ語るより聞いてほしいのでとにかくキャラソンを聴いていただけると嬉しいです!!!
あと最近出てきた新曲の耐冬花麗(つばきうるわし)がプレイできるようになるの待ってます!!!!
さて、ここからはキャラソンとは別なので余談になりますが、ボーナストラックというものにもキャラの魅力が詰め込まれているのでこちらも紹介させていただきます。
Ex. ボーナストラックの話
オンゲキには複数人で歌っている曲のソロバージョンというボーナストラックがあります。ボーナストラックはオンゲキのボーカル曲CDを買うと聞くことができます。また、一部楽曲はメダルショップ内でオンゲキのマンスリーミッションで貯まるメダルと交換することで、ソロバージョンをオンゲキの筐体でプレイすることができます。
↑ちなみにメダルショップへはチャプターを選択する画面でメダルショップを選択することで入ることができます。
ボーナストラックのいいところはソロバージョンなので推しの声を余すことなく堪能できるところです。
個人的に椿ちゃんソロでその恩恵を一番感じているのが「No Limit Red Force」ですね。
No Limit Red Force 公式音源
椿ちゃんってこの曲を歌っている他のキャラと比べてあまり声を張り上げて出すほうではないので、どうしても一部他の声が大きい娘たちにかき消されてあまり声が聞こえない部分があるんですよ。
なので推しの声に集中して聞いているときなんかだと、推しの椿ちゃんがせっかくかわいらしい声をしているのに、「そのかわいらしい声を堪能しきれない><」っていうことがしばしば起こります。
そこでボーナストラックを購入してソロをプレイすることで推しの声で最初から最後まで曲を聴くことができるようになるということですね。
他にもボーナストラックは各キャラの歌い方の違いを聞き比べるという楽しさもあると思います。同じ曲でも各キャラごとに全然違う歌い方をしていて同じ曲なのに別の曲を聴いている気分になれて楽しいです。
皆さんもボーナストラックを購入してキャラの声をぜひ堪能しつくしましょう!
おまけ いちげき!
オンゲキにはいちげき!という1コマの漫画があります。
いちげき!
この漫画のすごいところは1コマでありながら描くキャラの個性が1コマでは収まりきらないほど詰め込まれている点です。例えば椿ちゃんなら味覚が少々変わっている描写と楓ちゃんとの掛け合いでのつぶあんvsこしあんのやつが好きです。
他にもこの漫画からはキャラの普段の性格やら意外な一面やらが見れるのでぜひ見てキャラの沼にはまっていただきたいです。
第3章 推し活のメリット編
さて、推しの藍原椿ちゃんのことを一通り語ったのでお次は推し活を始めて感じた推し活のメリットを実体験ベースで語ろうと思います。個人的に感じた推し活のメリットはこちらです。
① 学業のモチベーション向上
② リラクゼーション効果
③ 人脈の拡大
本章では、これらについて一つずつ説明していきたいと思います。
Cp.1 学業のモチベーション向上
まず私が推し活を初めて変わったことは、以前と比べて学業のモチベーションが上がったことです。
これは、今週仕事頑張ったら週末においしいごちそうが待ってるから頑張れるとかテストが終わったら旅行が待っているといったご褒美によるモチベーション向上効果と同じようなものではないかと考えています。
たとえば私の場合だと、推しがアーケードゲームのキャラなので、ゲーセンに寄り道すれば推しのナビボイスが聞けるし、家にそのまま帰った場合でも、家でぐーたらしながらグッズや絵で推し活ができるので研究が終わればほぼ必ず推しに会えるということですね。これが何を意味するかというと
ご褒美がほぼ毎日存在している
ということです。
私は旅行とか飲み会の大きいご褒美でも、その日のプチ贅沢とかでもご褒美の数は同じ1つと考えるほうなので、毎日小分けでご褒美があるというのは私のモチベーションの維持には最適だったのです。毎日テンションアゲてく要素があるのって本当に幸せ。
そういうこともあって、推し活を始めたことで学業のモチベーションが維持できるようになりました。
Cp.2 リラクゼーション効果
お次に紹介したいのがリラクゼーション効果です。やっぱり推しは眺めているだけでも癒されますし、ナビボイスとかで声を少し聞くだけでも癒されるんです。あと、かわいいを摂取することで笑顔になっちゃうので意識せずともリラックスできます。
やっぱり、推しの声を少し聞くだけでも自律神経の乱れが抑えられるのを感じるんですよ。疲れた時は家で何も考えずに推しの曲を聴くだけで本当に落ち着くのでお勧めです。
ただし、はまりすぎて夜更かしして物理的に寝不足になることには注意です。私はこれで寝不足になって朝寝坊しかけてしまってトホホな一日を送ったことがあります。
Cp.3 人脈の拡大
お次の効果は推しを通して人脈が広がったことです。
私が所属しているとんえぼには推しキャラがいる人が多かったので、推しキャラの話を通して今まであまり話ができなかったサークルのメンバーとの関わりが増えました。
とんえぼだけでなくても、推し活をしてX(旧Twitter)で○○が好きです!って言ったり、○○が好きな人が集まるサークルなどの同好会に顔を出していくと推しの話ができる人ができたりします。
私のようなヲタクは共通の好みを持っているっていうだけで無限に話すことができる人種なので、推しができたら推しが共通している人なんかに話しかけてみるとたくさん推しの話ができると思います。
また、ヲタクにとってはこういう推しの話ができる人っていうのは希少なので、コアな話ができる友達が増えることによる居場所の増加の効果も期待できると感じました。
そういう意味で推し活をしている方は好きをどんどん語っていくと人脈が増えて楽しくなれると思います。
第4章 最後に
今回は藍原椿ちゃんの紹介と推し活のメリットの二本立てで語らせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
え?ほとんど藍原椿ちゃんの紹介だったって?
わたしもそう思います。だって椿ちゃんかわいいんだもん。
この記事を書く際に改めてメインストーリーを読み直したり広めたい曲を聞いたりしていてもやっぱり推しが可愛すぎて昇天しそうになりましたね。
オンゲキには椿ちゃんのほかにも推せるキャラがたーーっくさんいるので自分好みの娘を見つけに行ってもらえると嬉しいです。
そしてこれが誰かの新たな推し活のきっかけになってくれたらもっとうれしいです。
最後に一言言ってこの記事を締めさせていただきます。
藍原椿をすこれ!!