去年はオンゲキ!今年はmaimai!? SEGA三機種虹レへの道
去年もこのアドカレを読んだみなさま、覚えていらっしゃるでしょうか
去年の記事が「レーティングごとのおすすめ楽曲は別としてオンゲキ初めての人におすすめの記事」との評価をいただきましたToyboxeRと申します
レーティングごとのおすすめ楽曲は結構本気で考えてたんですがまあそれはそれとして
今年もこの季節がやってまいりましたね、とんえぼAdvent Calendar。
今年はどんな記事書こうかなあ…ワンチャン12/1発売のドラクエモンスターズ3の攻略記事でも書くかなあ…とか思ってた9月下旬、きっかけが降って湧きました。
それは初めて参加したとんえぼ夏合宿、福島ラウワンで一夜を過ごすそんなイベントに集団移動していた時の会話の成り行きで、maimaiのべ枠を見せたんですよ
その時に言われたのが、
「なあ、新曲枠埋めれば虹レ行けるんじゃない?」
というお告げでした。
いい感じの手袋を見つけたらしばらくゲキ・舞で頑張ってみようかな
— TØyboxeR@桜撃は取りたいが癖に悩まされ中 (@paranoidfatuus) 2023年10月3日
あ、現状のmaimai新曲・べ枠です ご査収ください
\新 曲 枠 1 曲/ pic.twitter.com/RCU6VayNls
これがほぼその頃に撮影したべ枠 ツッコまなくても大丈夫、今見返すとだいぶおかしいってわかるから
そうだ。虹レ、なろう。
ここから、三機種虹レ計画最終章
挑戦!maimai虹レ到達~実はでらっくすPLUSの頃に一回なったけどそのころチュウニズムが虹レじゃなかった~
が始まったのです
…とはいえ、そんな細かく虹レになるまでの道のりをバーッと書いても「んなこた知らねーからべ枠見せろ」という声が上がるのはわかっております
おります、ので…?
早速参りましょう、虹レ到達時べ枠公開です!
とにかくねえ、新曲枠埋め切れてないねん(今も一部埋め切れてないけど)
あとねえ、べ枠の上が異常だねえ いや下の方にもおるけどさあ
全部ツッコんでもキリがないので、皆さんが特に首を傾げそうなところを主にピックアップしてお話ししようかなと思います よろしくね
1. べ枠に残存、Lv.13組
まずちょっと言いたいのは、定数13.6の譜面が行方不明ってことですね
執筆現在、べ枠入りさせるには13+以上鳥+が必須となったおかげで結局13.6の譜面は一度もランクインすることはなくなりました そんなことあるんだ
でもこうやって見ると意外と変な楽曲は入ってないかも
とりあえず、ここでは私のべ枠に入ってる13おすすめ楽曲の紹介とさせていただきます
・Transcend Lights [MAS](13.5, CHUNITHM&オンゲキフォルダ)
とんえぼ交流戦ではどこかしらで課題曲として飛んでいく、BPMが2桁となっているために低速スライド脳トレ譜面となったTranscend Lightsくんです
慣れてくれば定数より低く感じられますが、サビは慣れに若干時間を要するでしょう
低速スライド頻発にしては巻き込みがあまり起こらず、ストレスフリーなのも高得点
・ここからはじまるプロローグ。[MAS] (13.4,オリジナルフォルダ)
微縦連が得意な筋力ニキネキにおすすめです ラストまで気を抜けないのでそこは注意!というかラストがいっちゃんむずい
おすすめだとこの2譜面くらいになりますかね やっぱ虹レ狙うとなると13+のスコアを狙っていくフェーズだと思うので、ここら辺は軽くご紹介程度です
2. ボリュームゾーン、Lv.13+組
ここからは、定数ごとにお話ししていこうかなと思います
話したいことがある譜面は適宜PUしてつまんでいきます
・13.7
鳥+:星空パーティーチューン、アトロポスと最果の探究者、Altale
鳥:京急、ドーナツホール、Oshama Scramble![DX譜面]、sølips[EXP]
この中でおすすめするならAltaleでしょうか
低速譜面は初見こそつまづきやすいものの、慣れれば一筆書きも綺麗にできるようになるので、レートを上げるという点では選びやすい譜面になる印象があります
altaleに関して言えば、サビのスライド始点の2連符が若干厄介ですが、流しとして捉えるのではなく微縦連を捌くような意識でやると良いかと思います 実際私もその意識で詰め始めてから2回でAPが出ました ありがとうアドバイスくれた人
京急も速さにさえ注意すればスコアが伸びやすい譜面だとは思います 筋力と要相談
・13.8
鳥+:ドラムンベース白、Doll Judgement、Last Kingdom
鳥:なし
思ってたより数が少ない、そんなことあるんだ
どれをおすすめというかは人によって分かれそう
ドラムン白はスライドの早ささえ覚えれば案外伸びる
Doll Judgementはハネリズムに加えて腕を大きく動かす配置が多いので、総合力譜面
Last Kingdomは…自分は曲をよく知ってるから伸びまくっただけかもしれない
ただ、やってて楽しいのでここではDoll Judgementをおすすめしておきます
これは個人的な感想ではあるのですが
maimai、体を大きく動かしてハネリズムとるのが全音ゲー通して一番と言えるレベルで楽しい音ゲーだと思うんですよ
Valscotch[EXP]とかめっちゃ楽しい AP取れんけど
・13.9
鳥+:Arty Party、モ°ルモ°ル、アマノジャクリバース、閃鋼のブリューナク、パラボラ
鳥:Reach for the Stars、Justified
ま~~~
なんだこれ。
特に鳥+軍団の癖が強い、全然勧められんこいつら
強いていうならモ°ルモ°ルかパラボラになるんかな、伸ばしやすいって観点ならパラボラかも
アウトロのスライド祭りを通せるようになると超気持ちいい
あと、個人的にはサビ直前の折り返し付き回転配置が結構鬼門なのでそこはしっかりと覚えておきましょう
かなりバリエーション豊かに配置が盛り込まれているので、総合力を上げるならぴったり!
「完璧な放物線を描いた夢は 少しずつ歪な円をかたどる」ってとこの配置、完璧 解釈一致 最高
以上が13+の虹レべ枠対象譜面でした 13.9以外は思ったよりまともだった
ボリュームゾーンなだけあってだいぶ説明端折っちゃった(特に鳥+乗ってないやつ)けど許してほしい
まあ一つ言えるのは、あくまで参考なので 得意譜面傾向によって「これ参考にしょ~ これはちゃうな~」って感じで受け取ってください Arty Partyなんてモロ筋肉だし
というわけで、次に行くとしましょう
3. もはや個人差だしなあ 14組
はい、14です
正直言うと、参考にならない予感がびんびんしてます しゃーない、この時期にべ枠乗るようなスコア出てる14なんてほぼ詰めた順だもん
ここも定数順で行きます
・14.0
鳥+:なし
鳥:ワンダーシャッフェンの法則、USM、FD(とぱぞリミ)
はい、もうわからん
特に一番左 めっちゃ昔に「曲好きだから詰める~」って鳥まで頑張った記憶あるんですけど、いや何やっとるん 2年くらい前のスコアなのに最近やって自己べ-1.5%みたいなリザルトしか生まれねえ ほんまになにやっとるん
この中だったらFDとぱぞリミが一番乗せやすいんかな、鳥って
けど回数的にはUSMなんだよな~
…どっちも貼りゃいっか!!!
FDとぱぞリミ。 ごり押せ、筋肉で。
最後まで体力が持つかが勝負です、粘り勝とう ラストのブレイクも気を付けよう
USMです。 勝負所は人によって分かれそうですが、基本的に難所はサビ後半のスライド放置乱打の形のヤバさ。 鳥までだったらある程度誤魔化してミスさえ出なければオッケー精神でいきましょう
ワンダーシャッフェン?おすすめできるわけないですよね
・14.1
鳥+:エータ・ベータ・イータ
鳥:なし
まさかのエタベ極振り。んなことあるんかい。
いや、でも実際結構狙いやすい部類だとは思うんですよ 縦連さえ取れれば
あ、ちなみにこれが虹レ到達曲です エタベ鳥+で虹レを決める、これ夢だったんですよ
だって藍原椿楽曲ですよ?当然ですよね
一応流しがサビで頻発するので注意は必要ですが、やってりゃ慣れます やって慣れた私がいるから間違いない
・14.2
鳥+:なし
鳥:Garakuta Doll Play、きたさいたま2000
またなんともコメントしづらいやつらですねほんとに
ただ、これは強調していいたいんですが
ガラクタ紫、GreeNの14でいっっっっっっちばんマシです これはガチです
というわけで紹介
これが一番マシらしい ほんまか? (他のGreeNの14譜面を見て) ほんまや…
スライド、サビ後半のラッシュは前半と後半で地味に本数が増えてるので注意
あとラストの回転 ここで事故らなきゃ勝てます 鳥狙いは頑張れ
・14.3
鳥+:なし
鳥:Swift Swing
これに関してはですね、言い訳させてください
しゃーないねん…好きなんやもん…詰めたかったんじゃもん…!!
ハネリズム好き~
でらっくま地帯の脳トレスライド、できるようになってくると楽しい~~
曲ヤバい~~~好きしかない~~~~
で、気づいたら鳥まで詰めてました…はい
後学の参考にならねえよ自分…っ!!!
4. 終わりに
さて、いかがでしたでしょうか
今回は自分のmaimai虹レ到達べ枠をお見せするとともに軽く説明を入れる形になりましたが
参考になったでしょうか?
…
……
参考になんかならないよバ~~~カ!!!
以上です、ご清聴ありがとうございました
本日のアドカレは私、ToyboxeRがお伝えいたしました
それではまた会う日まで、ごきげんよう
P.S. 今回の記事に引用させていただきました動画はtakerun3367様、ゆきね様、S.R.Project様、maimai譜面動画様のYouTubeからの引用となっております