TonevoAdventCalendar

とんえぼアドカレ企画の記事を投稿するブログです!

SEGA3機種虹レまでの備忘録

どうも、アドカレ11日目担当のぼんばぁです。太鼓、ゲキチュウマイ、Arcaeaをメインにやっています。

まずは報告を。実はゲキチュウマイは今年1月から始めたのですが…

3た!

というわけで、この記事は達成に至るまで何をした来たかをざっとまとめたものになります。ちなみに1からはじめた頃の詳細はたくさんやった以外の記憶が飛んじゃったので他の方がまとめてくれているでしょう。(丸投げサイテー) 

 

※この記事はTonevo Advent Calendar 2023の11日目の記事となっております。他の方の記事はこちらのリンクからご覧ください。

 

tonevoadventcalendar.hatenablog.com

 

目次

1.CHUNITHM

春の交流戦に参加したい思いから真っ先に始めました。交流戦についてはまたの機会に語るとします^_^

金レ、なんならプラレまでは正直知っている曲でエアーやスライドの基本的な仕様に慣れるうちに届いてしまいます。そのため、プラレになってからどう伸ばすかがメインになります。特に、システム上14の100,7500点を取ることが大事になるので、14の中で何やればいい??というところは気になるでしょう。それではべ枠を見ていきます。

めっちゃ片手ゴリ押し譜面で取ってますねぇ。SON OF SUNや再生不能はだいぶ個人差分かれます。ちなみに13.8でも結構高いスコアなら14の代わりになるので14あんまりできる譜面がないならアリです。

また、16分タップが多い譜面で基本稼いでます。特に移動する16分配置はつまずきの1つになりやすく、あることに気を付けないと伸びにくかったりします。それは、

タップは移動方向と逆サイドに寄せて取ること

です。例えば左に寄っていく配置ならタップは右半分のところをめがけて取る、という感じです。これをすることで、手を広げて取ることによるタップの巻き込みが起こりにくくなります。こんな考え方でタップ関係での問題を向き合っています。小粒???知らない子ですね…

とりあえずCHUNITHMはこんなところで一旦区切ります。

2.maimai

CHUNITHMと並行してmaimaiも始めました。maimaiでは慣れの要る基本的な仕様が多いので、1つ1つ丁寧にできるようにしていました。レートごとの目標は難易度とスコアだけで技術面は追々上達する方針でやりました。なんでそうしたかは後々わかります。

目標設定はざっくり次のとおりです。

  • ~銀レ➡ 11+の鳥プラ
  • ~金レ➡ 12の鳥プラ
  • ~プラレ➡ 12+の鳥プラ
  • ~虹レ➡ 13の鳥プラ   

これを基に、レベルを1段階上にしたらスコアの目標は鳥、SS+…と下がっていく形でやっていました。特に、プラレ到達あたりまでは赤譜面(EXPART)をガッツリやっていましたね。順に銀レ、金レの中身の埋め込みになります。

 

さて、技術面について最初に苦戦した仕様、そして技術面で目標を決めなかった要素、それは…

スライド関係全般です。

始点を取って即消すのではなく、1拍おいてから消すので知っている曲でやっても慣れるのに時間がかかりました。基本的な配置ができると自信がついたのは金レあたりでしたし、ウミユリ配置関係は虹になったときも全然できなかったので…そんなわけで、乱打や回転など、タップで難しくさせる譜面をメインに向き合いつつ、時折一筆書きや魔法陣配置のものをやる感じでした。

このスタイルでやって半年、虹レに到達したわけですが、内訳はこちら!

はい、これを見て分かる人はちょっと思うことがあるでしょう。

体力譜面多くね??? 

その通りです。もともと太鼓をやっていたので、エータベータや幻想郷みたくシンプルな乱打特化のものは伸びました。とはいえエータベータとHERAは14なので回数は25回くらいかけたんですがね^_^

とはいえ半分ほどは稼ぎよりのものなので参考にしていただければと思います。新曲枠もこの時は譜面も曲もかなり触りやすかった傾向なのでどんどん触ってみてね~

3.オンゲキ

オンゲキはウニとマイが1段落ついた8月の上旬に始めました。オンゲキ特有の要素はやはり、①中央にあるレバーの操作、②壁にあるボタンの2つです。この2つに順応できるかが重要になるわけですから、できる限りレバー操作を左手、ボタン操作を右手でこなす、というプレイスタイルが基礎になります。

ここでは①、②がLevel10あたりまででこなせるようになった前提でお話させていただきます。これより上の難易度になると、素早い動作が要るものやフリックと壁が交互にくるもの、さらには左手でボタンを捌く必要があるものが増えてきます。3つ目がこの中で一番難しそうに思いますよね?そうです、実際僕はそこで苦戦していましたし現在も苦戦してますw

先に、このような配置の順応にあたって僕が上達に大きく貢献したものを紹介します。

  1. Knight Rider(EXPART) 
  2. Splash Dance!!(MASTER)
  3. ダンスロボットダンス(MASTER)
  4. Kattobi KEIKYU Rider (MASTER)

1つ目は左手で鍵盤を捌くところに、2つ目はサビの混フレ配置と両手での鍵盤攻略に、3つ目は「ダンスロボットダンス」のところの配置が13以上は頻出配置なのでその練習として挙げました。これらを鳥(1000k)に乗せるようにすると金レまではいけます。あ、4つ目は3つ目を忙しくした感じなので、できるようになったらやろうね。

あとは基本難易度が上がると基本的に鍵盤が階段配置などで難しくなる感じです。最終的に13の100,7500点以上をバンバン乗せると虹に届くので、定数によりますが5000点台を目標に詰めてました。

そんなこんなで届いた虹のべ枠はこちら!

16分交互配置、縦連は正義!!!
やっぱりこんな構成になるんですねぇ。ヒトガタは乱打というより運指構築でどうにかするタイプなのでやってみてはいかがでしょうか。

あ、あと撩乱乙女†無双劇(MAS)は同時にレバーや壁を捌く練習になりました。運指を決めないといけなかったけどね。

4.感想と裏話

・太鼓から入った人は乱打、体力系に強い!

これ、僕がいうのもなんですがmaimaiやオンゲキのべ枠を見るともう…ね?逆に体力譜面ができない世界線も気になるなぁ。

・SUN OF SUNとエータベータの存在感が強い。

SOSに関しては取り方を教えてもらってできたので教えてくれた人に感謝します。

エータベータとHERAはArcaeaのManic Jeerで縦連できるやんってなって、そのノリでやってみた感じです。金レのときに鳥乗ったのは想定外ですw

・基本的な仕様の慣れは極力後回ししないで!

maimaiで特に感じたのでそれを例にあげますが、体力系ができるからといってスライド譜面から目を背けてるとまぁじで14がなんもできんってなりますね。特に魔法陣。知ってた\(^O^)/

他には4鍵、6鍵などの指押しは僕はほんとうに何もできないのでながぁい修行になることでしょう。ひぇぇ…

・レート到達の速さは金の消費の速さと相関がある。

まぁ当たり前の話ではありますが、結局のところは仕様に慣れる、得意な傾向の譜面をたくさん捌く、場合によっては苦手要素に向き合うの3つでそれぞれお金が溶けます。僕の場合は触る頻度がバカみたいに多かったので到達の速さは気にしなくていいです。一応経歴みたいな感じで記録したのを投下します。ウニは350クレくらいは使ってます。

本当に消費ペースがおかしい。

・達成後のお話 

maimaiが楽しくて楽しくてそろそろメイン機種が舞とArcaeaになっちゃいそうです。

maimaiは14の鳥や13+の鳥プラが徐々に増えてきて、11月末に15500到達しました!

べ枠見るとわかりますが、ちゃんとエータベータ鳥プラを回収しました。14初鳥、鳥プラでニッコニコ。ちょっとずつスライドの耐性もついてきたかなぁ?

ちゃんと克服してきている。

ウミユリ配置もできるようになってきて安心。なお頓珍漢…

ウニはというと、エータベータ、3機種入ってるからやりたいってなり…

さすがに一部は擦ったよ。

はい。エータベータの人になりました。

これのAJ出るんかね???

あと、14のAJも出てきました。

コイツもちゃんと取れたのでよし!!!対戦のとき投げまぁす^_^

オンゲキは5000点台あんまり乗り切れてないのでまずそこからかなぁ?

5.終わりに

3機種やりこんでみて、初めて太鼓やってて良かったと思えました。到達にあたって譜面を薦めたり運指を提案したりしてくれた方々にも改めて感謝します。これからも金銭に困らない範囲で(ここ重要)レートを.5に乗せられたらなぁ、下位譜面も触っていきたいなぁと思います。