女装やってみましたレポ (あと初めての人向けの最低限メイク法)
この記事は Tonevo Advent Calender 2023 の16日目の記事となっております。ぜひ他の記事もご覧ください。
0. 前日の記事凄すぎません?
皆さんは前日のおたわさんの記事は読みましたでしょうか?見た方は分かると思いますが、クオリティ高すぎるっ!!!本当にクオリティ高すぎておたわさんスゲェ……と同時に、この次の日に僕が書いていいのか?となってます。最初に言っておきますが、前日のに比べると素人感満載なのでそこはご了承ください。ということで、本文始まります。
1.はじめに
みなさんこんにちは。とんえぼ所属のZUKAです (Xのアカウント : @ZUKAver5)。2年前はカップリングの記事、昨年はSS (短い小説) と音ゲー要素ゼロの記事を毎年書いてますが、今年も例にもれず音ゲー要素はありません。まあでもこういう機会ないしいいよねということで許してください。
さて、今年のテーマは……女装!!!
男性諸君の皆は人生で一度はやってみたいと考えたことがあるでおなじみですね。僕も例にもれずいつかやってみたいな~と思ってましたが、大学4年生になって初めてやってみました。
ということでこの記事では始めた理由だったり、やってみた感想だったり、更には簡単なメイク方法なんかもまとめた内容にしようと思っています。最後の最後にはもしかしたら自撮りがあるかも…!?ということで皆さん最後までご覧ください。
2.はじめての女装 in とんえぼ交流戦2023夏
人間だれしも可愛くなりたい気持ちを持っています。僕は人間なので、可愛くなりてぇ~~~って考えたことが何度もありましたが、元々の可愛さはゼロな上にメイクやファッションなどの知識も皆無だったので、気持ちだけはありながらも実行することはない、そんな生活をしていました。
そんな中、毎半年恒例とんえぼ交流戦が2023年9月に行われました。勿論今回も参加しましたが、偶然か偶然か、この時期にアイマスの方で繋がっていたFFさんのしばづけさん (Xのアカウント : @pokeshiba110) の女装ツイートが流れてきました。
咲ちゃんになる男性P……
— しばづけ (@pokeshiba110) 2023年9月3日
⚠️cosplay pic.twitter.com/3cRRYVk8KD
皆さんこの画像見てどう思いましたか?可愛すぎませんか?僕も同じく、このツイートを見た時に「あまりにも可愛すぎる!」と思うと同時に、女装でもめっちゃかわいくなれることに気づき、こんな気持ちになったのです。(女装、やってみよう)と。
という経緯で交流戦で女装をすることになりました。ちなみに恥かしさに関しては、交流戦女装して出ようかな、というツイートにいいねがそこそこ来たのでみんなも見たかったと思い込むことでかき消しました。
ということでまずは買わないといけない物のリストアップ。
- 衣装 : こういう時の定番ってセーラー服だよね
- ウィッグ : なんか黒髪ロングっていいよね
- メイク道具 : まずは安く色々そろえよう
って感じであまり深く考えず考えました。ちなみに、衣装とウィッグはそれぞれとある失敗をしてしまうのですが、それは後で書きます。また、この時に「メイク 女装」と調べていろんなサイトを見ながら実際にやってみて、メイクの大変さを思い知りました。(世の中のメイクしてる人全員すごい!!!) って気持ちになったので読者で普段からメイクをする方はすごい!!!って自分で思ってあげてください。
ということでクソ不器用な上に慣れてもないメイクに苦戦していたところ、とんえぼ所属の女の子という救世主が現れます。その子に色々メイクを教わったり気になることを聞けるのは本当にありがたいです。これは本当にありがたく、やっぱり慣れてる人は手つきも良く、またこうした方がいいというのもすぐ分かり、本当に参考になりました。
ということで皆さん。女装するときに分からないことがあれば仲の良い女子に聞いてみるといいです。普段からやってる人が多いためメイクに慣れてたり、気になることに結構答えてくれるのでとてもありがたいです。え?周りにいない?まあそれは……なんとかしましょう (適当)。
そしてメイクのやり方も抑えたところで衣装とウィッグが届きました。ちなみに着る前日のことなので内心来ないかもとめちゃくちゃ焦ってました。皆は余裕のある注文をしようね!ということで一回は本番想定で着てみようということで着てみたところ……
はい。サイズが小さすぎました。一応大きいサイズは頼んだはずなんだけどな……。ものによってサイズは違うとは思いますが、身長175cmでXLサイズ割とギリギリだったのでこれぐらいの背丈の人は3Lとかにしとくとサイズは大丈夫だと思います。ただ嬉しい誤算が一つありまして。そうですね、腹チラです。女子がやるとあざといけど男子がやるとただキモいだけの動作がこの世には沢山ありますが、腹チラは例外です。男でもえっちです。なのであえて腹チラ狙いのサイズにしてもいいと思います。皆もおへそ、出そう!
そしてもう一つ。ウィッグですね。こちらも届いたということで付けてみました。やっぱり付けると雰囲気が変わってかわいい!ってなりましたね。特にロングヘア―なので一般男子大学生ではまずありえない長さの髪は不思議な感覚がしました。髪の毛のケアは大事、と改めて思いましたね。さて毛の絡まりも多いしブラシかけるか……というところであることに気づきました。もしかして、ロングヘア―の手入れめっちゃ大変じゃね?、と。そうです、ウィッグ絡みの失敗、それは手入れの大変さです。普段行うはずのないロングヘア―の手入れというだけでもう無理で、人工毛ということも相まって毛が絡まりまくってました。慣れないうちはショートの方が絡みとか少なくてそっちの方がいいです (良い櫛を持ってる人は何とかなるかも?)。
と実際女装をするにそんなこんなことをしているうちに女装を行う交流戦当日になりました。午前のオンゲキの部を少しだけ見届けて、午後に出場するボルテ部門に向けて急いでゲーセンの男子トイレでメイクをしました。勿論トイレをする一般客の人が出入りするわけで、その人が通るたびに恥ずかしい思いが……無かったわけではないですが、正直言うとメイクしてる間は急がなきゃとかメイクどうだっけ?とかで真剣になってたので実はあんまり気にしてませんでした。ということで……女装した姿がこちらになります。
こんな感じになりました。目より上がないのは個人的に微妙だったからです。メイク最中は全然緊張しなかったのですが、いざ完成すると (本当に女装しちゃったんだ……!) というドキドキとか謎の背徳感とかでよくわからない感情になってました。あと完成直後にとんえぼの人に見られたときにめっちゃ恥ずかしかったです。そんな姿で皆のところに行き交流戦に参加しました (みんなが喜んでくれたらいいのですが……)。まあ女装もしたし勿論対戦には勝つでしょう!ということで戦ってきました!
全部負けました。シングルバトルでもメガミックスバトルでも負けました。いやそこで負けるなよ!まあ実力不足なだけなんですけどね。ちなみにシングルバトルは相手はケモミミつけてきてセーラー服 vs ケモミミとかいう意味わからない構図になってましたね。どうしてこうなった。
さて今回の女装の感想ですが、
- やってみたかった女装ができた新鮮さと謎のドキドキを感じた
- メイクの大変さと世のメイクする人の凄さを再認識した
- みんなに喜んでもらえたかが気になるし、喜んでもらえると嬉しい
という点が特に大きく感じました。今回の女装は多分最低限レベルのものだったのですが、それでも楽しさは味わえたので良かったです。今度何か機会があればやりたいな~ぐらいには思いました。
さて次の3章では、これを読んで女装をやってみたい!という人に向けたメイクについてまとめましたので、興味のある方は是非。なければ4章に飛んでOKです。
3.初めての人向けのメイクまとめ
ここでは、女装するにあたって初めてメイクをするけどよくわからない、という方の参考になればと思い、書いています。今から書くのは、初めてで不器用でもなんとかできるレベルのメイクとなっていますので、更に詳しいやり方や扱ってない部分が気になる方は別途調べてみてください!
Step0 : スキンケア
女装するしない関わらず全人類やった方がいい工程です。肌が綺麗なのはいいことですからね。僕もたまにサボっちゃいますがなるべく毎日やる、という意識を最低限持って割とこまめにやっておきましょう。風呂やシャワーの時に洗顔料で顔を洗ったり化粧水をつけるぐらいで基本は大丈夫だと思います。
Step1: 眉毛を整える
もしかしたら既にやってる男子諸君いるかも (自分は違いました) 。これを行う理由は、この後眉毛をペン等で描く際に元の色と違うと元の色が残ってしまい思った通りにならなかったり、太いままだと男っぽさが出てしまうので、ここで整えておく必要があるためです。
整える、と聞くと難しそうですが、最初のうちは毛の量を減らすことを念頭に置くと良いと思います。というか自分もまだその段階です。後で眉毛を描くし……。
やり方は小っちゃいハサミと小っちゃい櫛を使ってやる方法を僕はとってますが、ピンセットで抜くやり方もあるので自分がやりやすい方でやって大丈夫です。注意点としては、少しずつ切ること。一度に沢山切ると後戻りできずバランスが崩れる可能性があるので、少しずつ切って全体の雰囲気を見ながら切っていきましょう。慣れてきたらこの形にするといい、というのを調べてその通りにやるとさらに良くなります。あとどれぐらい切ればいいの?と思われるかもしれませんが、日常生活でも違和感を持たれないだろう、と思える範囲なら割と切ってもいいと思います。特に白などの違う色の眉にしたい場合は猶更そうしましょう。
ちなみに、別に女装に興味ない男子諸君も眉毛を整えるとよりオシャレな感じが出ると思うので定期的にやってみるといいですよ。メイクとはまた違うと思うのでそこは別途調べてね。
Step2:肌にベースとなる色々を塗る
メイクと聞くとアイシャドウを塗ったりとかアイラインを描いたりとか、という工程が思いつきますが、その前に必要なコトです。それぞれ異なる効果があります。
- 下地
次に塗るファンデーションの持ちを長くする - ファンデーション
肌の色を整え、毛穴を隠したりツヤを出す - コンシーラー
肌に何かしらの隠したいものがあるときに隠す (クマとかニキビ跡とか) - フェイスパウダー
メイク崩れを防いだりより肌を美しく見せる
これで色々雰囲気が変わる、というよりかはこの後にやるメイクをより美しく見せることができる、という意味合いの強い工程であると感じています。なので欠かさずやっておきたいですね。
さて塗り方ですが、テキトーに塗ればいいというわけではありません。これもそれぞれ見ていきます。なお、今回ファンデーションはリキッドファンデーションという液体タイプのものを想定しています。パウダータイプを使いたい人は自分で調べてみてください。
- 下地、ファンデーション
手に出してから (そこまで多くなくていい) 頬、あご、鼻のてっぺんと真ん中、人中 (鼻の下と上唇の間の隙間) 、両まぶた、おでこにまず下地・ファンデーションを塗ります (小さな〇を置いていくイメージ) 。その後、水で濡らしてから絞ったスポンジを使って、下地・ファンデーションを全体になじませていきます。スポンジはぽふぽふと叩きながら全体にいきわたらせましょう。あとファンデーションは塗りすぎないように。 - コンシーラー
隠したいところを中心に塗る。
(自分は下地とファンデーションとコンシーラーを同一のもので済ましていますが、違うものを使用する場合でも大体同じ感じで良い気がします) - フェイスパウダー
全体的に塗ります (雑) 。こちらも量は少なめ。
こんなところですかね。この段階に来ると変わった感じが……まだそこまでしません。ただ雰囲気が普段よりも明るくなった感じになると思います。
Step3:眉毛を描く
Step1で眉毛を整える作業をやったかと思いますが、そこから眉毛を描き足したり色を付けたりして (もとは黒だけど茶色にしたいとか) より完成形の眉にするのに必要な工程です。これも細かく分けるといくつかのパートがあるので、それぞれ見ていきます。
- ペンシル
描き足したい部分に眉毛を描き足す。この時、左右対称にすることは意識しておきましょう。形については、最初は整えた眉毛の外側をなぞるように描いても大丈夫だと思います。慣れてきたら、理想的な眉毛の形があるのでそれに合わせて描いてみても良いと思います。 - パウダー
付属のブラシで眉毛に塗っていく。この時、眉頭 (顔の内側の方の眉) ではあまり強く塗らないようにしましょう。 - ブラシ
毛の流れに沿って毛を整えます。色むらも無くせます。
このStepに限らないですが僕も不慣れで全然知らないですが最低限これぐらいやれば大丈夫だと思います。この段階に来ると変わった感じが……まだそこまでしません。いつ変わるんだとお思いのあなた、安心してください。そろそろです。
Step4:アイシャドウを塗る
個人的にこのStepで一気に変わったな感が出てきます。それぐらい見え方が変わってきます。ここでは、おそらく一番ベーシックなメイクを紹介しますが、使う色によってはまた方法が変わってくるので自分で調べてみてください。ここからは、実際に使っているパレットを基に説明します。
まずは上まぶたから。こっちの方が大変。
- パレット左上の白色を、アイホールと呼ばれるまぶたにくぼみがある場所 (イメージは眼球があるのを感じる場所) に全体的に塗る
- パレット一番下の茶色を、まつ毛から上3-4mm程度の場所に塗る
(アイホールの縦全体のうち半分よりすこし少ない程度, 目を開けるとうっすら見えるぐらい) - パレット右下の赤色を、茶色で塗ったところから上5mm程度塗る
- パレット左下のラメ入りピンク色を、黒目の上の部分の少し外側に塗る
- 指で塗った境界がぼやけるようぼかす
次に下まぶた。こっちは簡単で、パレット左下のラメ入りピンク色を黒目の真下中心に、濃くならないよう塗ればOK。
という流れで基本的な塗り方は大丈夫だと思います。完成後、鏡を見ると一気に (かわいくなったな……) と思うはずです。この感覚はなかなか味わえないので是非体感してみてね。
Step5 : アイライン・涙袋を描く
目に施すメイクはアイシャドウだけでは終わりません。アイライン・涙袋 (目の下の膨らんでいるところ) を描くところまでがメイクです。これによって目を大きく見せることができます。女の子は目を大きくしたい風潮があるそうなので、それのためにやるって感じですね。
さて上まぶたのアイラインの描き方なのですが、自分の目が一重か、奥二重か、二重なのかで引き方が変わってきます。僕は一重なのでここでは一重の方向けの説明になります。該当しない場合は別で調べてみてください。多分一重が一番難しいです。
一重の目にアイラインを描く際の難しいポイントとして、せっかく描いた線がまぶたで隠れてしまいやすいことがあげられます。ということで見えなくなってしまわないような線を描くために、目を開き上まぶたに沿って線を目尻側に 5~10 mm 程度描いて、目を閉じて描いた線を目のきわまで描けばアイラインができる……はずです。正直個人的に結構難しいので説明も雑になってしまいました。参考サイト載せておくのでそちらの写真なども参考に。
【一重メイクまとめ】目元をもっと魅力的に見せるコツを徹底解説! | 美容の情報 | ワタシプラス/資生堂
次に下まぶたに描く涙袋。これは簡単で、肌の色に合わせた薄目のペンで膨らんでいるところの下部を描いていきます。アイブロウペンシルなどでもできますが、線が太くならないよう注意。
以上で (あくまでも最低限ですが) アイメイクは完成になります。さて少し知ってる方は「まつ毛はやらなくていいの?」と思われるかもしれませんが、実際やってみたところ慣れが必要だとか、そもそも僕が慣れてない、といった理由でここでは省略します。できることに越したことはないですが、できなくてもまあなんとかなるよ!っていうのを伝えさせてください。
最後に、当たり前のことを言いますが、目を擦らないように!せっかくのメイクが台無しになるので注意してね。
(ここでチークを塗るStepを挟んだ方がいいのですが、後述する理由で今回はそこまで重要でないので飛ばします。)
Step6 : リップメイク
いよいよ最後の工程になります。なんかこう、唇が明るいとなんか良くない?(適当) ということでリップメイクをします。まず最初に。メイクに疎い僕は唇に塗るもの = 口紅だと思ってたのですがこれは違くて、口紅はあくまでも種類のひとつ。実は他にもリップグロスなんていうものもあります。イメージとしては口紅は大人っぽさが、リップグロスはかわいさが強く出る感じです (使用する前にはリップクリームをあらかじめ塗っておくべきです) 。後は色付きのリップクリームでもいいと思います。安いし。
ということでメイクの工程はこれで終わりになります。しかしこれでは終わりません。最後に2つ、やっておくことがあります。
1つ目は、マスクをつける、です。これによって簡単に男らしさを消すことができます。え?と思われるかもしれませんが、いざ女装してみると結構顔の下って男っぽさが出ちゃうんですよね。それをマスクすることで簡単に雰囲気を変えられるので忘れずにつけましょう。もしどーしてもマスクせずやりたい!という場合は……どうやら顔を平たく見せるようにシェーディングやハイライトを入れるといいそうです。ここは分かりません、スマン!
2つ目は、全身の毛を剃る、です。これはスカートとかを履いたりして肌を露出する際には絶対やっておきたいです。毛が見えちゃうとなんかかわいくないですからね。
あとはウィッグを付けて服を着れば完成!女装した自分を見てみると、普段とは明らかに違う感じになったかと思います。普段感じることのない、特別なドキドキ感を是非味わってみてくださいね。
4.再びの女装 in 東北大学祭2023
そんな僕がまたもや女装することになりました。2023年の東北大学祭でとんえぼは教室展示の方で参加したのですが、そのイベントの際とんえぼのりあふれさん (Xのアカウント : @AyAsAmA1011) から「女装して学祭行きませんか?」と誘われたのです。そう言われたら当然やろう!ってなりますよね?ということでやりました。
今回のコンセプトは、天使系女子です。天使系女子とは水色を基調としたサブカルファッションを着た女の子のことで、幼さやピュアな雰囲気を出すことができます。という今までにあまり見たことがないタイプの格好ではあるのですが、すっかり乗り気だった僕は (このタイプもかわいい!!) と思い女装することになりました。ということでまずは色々必要なものを揃えます。
- 衣装 : 上は長袖のシャツにシナモンロールが書かれた水色のパーカー、下はセーラー服の時のスカートにレッグウォーマーを着る
- ウィッグ : ブロンドのショートヘアー
- 小道具 : ヘッドドレスってめっちゃ可愛くない!?付けたい!!あとカラコン入れると結構違うしこれも!!あとネイル!!(多すぎ)
- メイク道具 : りあふれさんに全てやってもらいました (後述)
という感じで揃えました。そしてメイクについてなのですが、なんとりあふれさんに全てやっていただきました。と言うのも、りあふれさんはメイクに詳しく、今回のタイプのメイクもできるということで、何ならりあふれさんが「メイクやりますよ!」と言ってくださったので、全力で甘えさせていただきました。というわけでメイクに関しては何も語れません。ゴメンネ!
さて、色々準備する間に本番になりました。朝からりあふれさんとその友人に協力していただき(完全に2人に任せてました)、完成しました!
(この後顔ありの写真が出ますので一応注意してね。)
どうですか!?なんかめっちゃ可愛くないですか!?メイクも服装もとても女の子っぽい雰囲気になって、めちゃくちゃ可愛くなれたと思います。この格好でとんえぼのブースに行ったところ、受付の子にはバレませんでした。なお、僕の動き方でバレた模様。次回は女の子っぽい振る舞いをすることを心掛けないといけない、という反省に生かされました。あと研究室の同期に見つかって写真を撮られたのはいい思い出です。
さて今回の女装の感想ですが、
- 前回よりも更に可愛くなれて嬉しかった
- メイクが上手い女子って本当にすごい
- 色んなメイクを覚えたい!
という気持ちを強く感じました。改めて、このような素敵な経験をさせていただいたりあふれさんとその友達さんには本当に感謝しかないです。ありがとうございました!!
5. 終わりに
ということで女装レポはこれでおしまいです。いかがでしたか?ただの個人の女装レポートではあるのですが、少しでも興味が湧いてくれたり参考になる部分があれば幸いです。是非みなさんも興味があればやってみましょう。楽しいですよ!!
僕も次のとんえぼ交流戦では何かしたいなぁ……と考えています。とんえぼメンバーの人、楽しみに待っててください。
ということで最後までお読みいただきありがとうございました!