【CHUNITHM】1速称号 取得のススメ【へんたいふしんしゃさん】
こんにちは、アドカレ7日目担当佐藤です。
音ゲーのことを書かせていただきます!チュウニズムレート17で緒方智絵里Pの佐藤です!
実は無理言って2本立てにさせてもらってます。30分後くらいに上がると思います。
さて、先日チュウニズムの大型アップデートが発表されました。嬉しいニュースですが、このニュースの裏に必ず付いて回る負の側面が1つ。それが配信終了楽曲。
というわけで、消えるとあらばせめて思い出に称号を回収したいとなる訳ですが、今回の壁となるのがこの2つ。
一眼一足
-モノノケ・イン・ザ・フィクション/MASTER/SPEED 1/ALL JUSTICE達成
低速はステータスだ 希少価値だ
-もってけ!セーラーふく/MASTER/SPEED 1/FULL COMBO達成
SPEED1でのプレイって画面の情報量が多すぎたり、譜面がミチミチでリズムが取りずらかったりしてコツがわかっていないとかなり難しいです。
というわけで、今回はSPEED1が取得条件の称号、すなわち1速称号の取得の手助けとなるような全体的なコツと、今回消える「モノノケ・イン・ザ・フィクション」「もってけ!セーラーふく」の攻略を書いていきたいと思います👍
まだ12/7、バージョンアップの12/14までは1週間あるから駆け込みの称号取得もまだ間に合う!
ちなみに、とんえぼで大人気の「へんたいふしんしゃさん」も1速称号ですので、これを狙っている人の助けにもなればいいなあ、と思います。
1速称号のコツ
①フィールドウォールを付ける
1速称号の大きな助けとなってくれるのが、画面内の譜面の表示される範囲を狭める「フィールドウォール」機能です。これを譜面の視認できるギリギリの14に設定することをオススメします。画面内の情報量が丁度良くなりプレイしやすさが格段に変わります。
設定するとこんな感じの画面です。通常プレイじゃまず使えない視界の狭さですが、スピード1だとむしろ丁度いいくらいです。
フィールドウォールはプレイ設定から変更出来ます。ゲーム内とCHUNITHM-Net両方から設定できます。
②トライ&エラーで苦手箇所を洗い出す
当たり前ですが、通常プレイと1速プレイでは譜面の見え方が全く違います。つまり、通常プレイでは無意識で難なくこなせていた箇所が難所となる場合もあります。この対策には、実際にプレイして苦手な箇所を洗い出す!これが非常に重要です。
ちなみに譜面を全部覚える必要はありません。全体的な譜面の流れを把握し、苦手箇所を洗い出したらそこだけしっかりと覚えて意識するようにしましょう。流れで出来る部分はそのままこなした方が楽。
③視点を絞る
スピード1となると、縦方向に譜面が詰まっているので、譜面に沿って横方向の位置関係を把握するのが非常に難しくなります。こういう場面で、片方の手の動きを機械化しもう片方の手に視線を集中させエイムを高めるというテクニックが使えます。
例えば、「モノノケ・イン・ザ・フィクション」のこのトリル、適当に手を広げて叩いていると、ラスト一打が左にはみ出しているので左手で巻き込んでしまうことになります。
というわけで、画像のように右手の方を機械化して、左手の方に視点を集中してしっかりノーツを狙っていくという技を使っていきましょう。
④自信を持って押す
経験則ですが、スピードを遅くしたからと言って慎重気味になったりすると、脱力気味になったりで普段と力の入れ方等が全く変わって変なミスを起こしがちです。
譜面の見え方だけが変わっていると思って、自信を持ってリズム通りにノーツを叩いていくこと。
リズムを把握出来ている!というのがこの自信に直結してきますので、曲を聴き込むことや繰り返しプレイするということが、やはり重要になってきます。
⑤楽できるところは楽する
例えば、まともにノーツを拾ったら左右に振られる様な配置、左右が把握しにくくなる関係上スピード1だと格段に難しくなります。
そういう配置は全押ししてサボれる場合はサボっちゃいましょう。
この後の攻略にもそういった配置が多く登場します。
「一眼一足」取得攻略
ここからは、今回の削除曲が対象となる称号2つに絞って、プレイしていて特に難所だと感じたところの解説をしていきます。
攻略に際し、譜面保管所(https://sdvx.in/chunithm.html)様の画像を引用しております。
1つ目は、AJで称号「一眼一足」の取得できる「モノノケ・イン・ザ・フィクション」の攻略です。
01小節(イントロ)
いきなりやる気を削ぎに来る配置。譜面を見てないと誤解しがちですが、12分階段じゃなくて一打遅れた16分階段。
右の始点をガン見して流れでパタパタしましょう。BPMが195なのでかなり早め。
07小節(イントロ)
入りのノーツ意識しないと巻き込むので注意。左手意識で。
12小節(イントロ〆)
楽します。
15小節(Aメロ)
片手ホールドを抑えた状態で、8分間隔で2回タップをするという操作がスピード1だと何故か出来なくなったので、2打目を反対側の手に出張させる運指を使いました。19まで繰り返し。
最後だけ少し変化するのので注意。リズムは変わらず、配置も単純なので気をつけていれば大丈夫かと思います。
21小節(Aメロ)
はい、ひたすらサボるポイントです。ホールドは無視して全押し連打してもアタックが出ない。
このスライドまで脳死の全押し連打で大丈夫。
32小節(Bメロ)
脳死で捌けるスライド地帯の後にトリルが来ますので意識してください。矢印の箇所の巻き込みに注意です。
33.34小節(Bメロ)
楽しつつ階段とトリルはリズム通りにしっかり捌く。ここはまともに押さないとダメです。
35小節(Bメロ〆)
拘束配置。右側が縦連になっているのに注意。
44小節(サビ)
トリル、右は機械的に叩いて左の位置取りに集中。
64.92.102とこの譜面のちょっと長めのトリルはこれが基本です。脱力するとミスりやすい配置筆頭でもあるので、自信を持って押すことがとても大事になります。
45小節(サビ)
リズムをしっかり把握していれば難しい配置でもない。曲を覚えましょう。(後半にもあります)
74〜77小節
基本的に前半(32〜35小節)にもあった配置、上の画像の通り入りは前半と同じく右始動のトリルだが、
75〜76はミラーになっています。前走同様に楽しつつ、ちゃんと取るべき箇所は押す。
111小節(アウトロ)
ここまで来ればほとんどウイニングラン。序盤の配置と違ってタップが三分割なので右手の助けが欲しいです。スライドは動かさなくて大丈夫。
118小節(アウトロ)
本当にウイニングラン。トリルからの全押し2回。スライドを抜かさないように。
スライドの終端に黄色タップがあるので注意。
全体的に注意するべき配置が多いので、トライアンドエラーで挑戦してみましょう。特に1になった途端に格段に難しくなるタイプの譜面でもないはずですからね。
「低速はステータスだ(略)」攻略
もってけ!セーラーふくの方。こっちはAJじゃなくてフルコンなので幾分楽です。アタックでも拾えればいいので自信を持って積極的に拾いに行きましょう。
FC条件なので簡潔に行きます。
16小節(イントロ〆)
左2連打からの同時押し×4、入りの認識が難しく同時押しのリズムが狂いやすいので注意。
44小節(サビ)
縦連は擦りましょう。2回目のサビ(74小節も同様)
59小節(間奏)
この譜面で唯一24分以上のトリルを強いられる箇所。早めを意識しないと遅すぎて抜けるということになりかねません。
もってけ!セーラーふくは1速でも視認性のいい譜面配置がほとんどなので、曲を覚えて挑めばFC程度なら結構楽に行けるんじゃないかと思います。みんなも称号ゲットだぜ!
最後にそれぞれのAJ、FC時の手元動画を貼ってこの記事を締めたいと思います。
モノノケ・イン・ザ・フィクション
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https://youtu.be/hb33Ey1YMf0?si=TjGxjFhumoXdvxcW
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