TonevoAdventCalendar

とんえぼアドカレ企画の記事を投稿するブログです!

ソシャゲーマーのソシャゲ録

この記事をご覧の皆さん、どうもこんばんは。夜でないならこんにちは。とんえぼ2年、とんえぼの一般でなくなった音ゲーマー、月影です。会計です。

 

この記事はTonevo Advent Calendar企画の6日目です。ここまでの記事は以下のリンクから見られるのでお時間あればどうぞ。

tonevoadventcalendar.hatenablog.com

さて、突然ですが皆さん。

 

 

ゲームって楽しいですよね。

 

 

楽しいですよね。

 

 

ですよね。

 

 

ソシャゲやってますか?

 

 

やってますよね?

 

 

ですよね。(決めつけ)

 

 

私はソシャゲ大好きです。1日平均3~4時間やってます。正直今も気になっているゲームあるんですけど、生活が崩壊しそうなんでこらえてます。既に崩壊してます。

あと今まで少なくとも1ヶ月やったソシャゲの数を数えたら合計53個ありました。やり過ぎ。

 

というわけで(どういうわけで?)今回は私がやってるソシャゲ達について語っていこうと思います。

 

↑目次バクって変なの入っちゃいました。気にしないでください。

評価基準

語る上でどうせなら布教しちゃおうってことで。

 

自分の現在主にやっているソシャゲ7つのうちおすすめできる3つを、以下の観点で星5つ最高評価でランク付けします。もちろん良い点だけでなく、悪い点も容赦なく書いていくので、ソシャゲを新しく始める人への参考レビューくらいにになればなぁとなんとなく思ってます。

面白そうだと思ったゲームがあったらぜひ始めてみてください。私が喜びます。

 

1. ゲーム性 : そのゲーム自体の面白さ。

2. コンテンツ性 : ストーリー、BGMなど。

3. 課金必要性 : 星が多いほど課金の必要性を感じなかったゲーム。

4. 初心者への手厚さ : ある程度強くなる・楽しめるのにどれくらいかかるか。

5 : おすすめ度 : 総合的に見て、他人にどれくらいおすすめできるか。

 

※注意 : この記事は著者の感性、悪くいえば偏見100%で書かれています。自分のやっているゲームが悪く言われていたとしても気にしないでください。異論は著者の方へ直接、DMなりコメントなりでお願いします。

 

1. アークナイツ

運営:HYPERGRYPH(開発), YOSTER(日本版運営)

リリース : 2019/1/16(グローバル版)

プレイ歴:2019/1/18~ 古参。

 

ゲーム性 : ★★★★★

ジャンルとしてはTD(タワーディフェンス)。対戦が存在しない、基本的にはソロゲーです。フレンド機能はあります。一時期死ぬほど広告あった成人向けモンスターなんたらでTDって名前だけ聞いたことある人多そう。

わかりやすく言うと、「特定地点をめがけて侵攻してくる敵を殲滅することを目標とする」ゲームです。実際のプレイ画面で補足します。

 

上図の赤色の四角のマスから、青の四角のマスに向かって、赤い線にそって敵が来ます。

 

 

そこに、時間経過で貯まるコストを消費してこんな風にキャラ(ゲーム内では「オペレーター」と呼ばれる)を置いて、地上キャラで敵をブロックして抑えつつ、攻撃範囲(オレンジの斜線)内の敵を攻撃して、

 

最終的に敵全員ぶん殴って勝つゲームです。

 

さて、個人的にこのゲームの楽しいところなんですが、

「簡単なステージは過剰火力でぶっ潰して無双感を感じつつ、難しいステージは頭を悩ませながら詰め将棋のように解く、2つの経験が一度に楽しめる」

これですかね。

 

まず前提として、このゲームで1つのステージに対して編成できる人数は最大13人(レンタル1人)です。え?多くね?と思われるかもしれませんが、それぞれのオペレーターに役割があります。

 



序盤をしのぐ「先鋒」、地上で火力を出す「前衛」、地上で敵を止める「重装」、高台で物理で殴る「狙撃」、高台で術(魔法)で殴る「術士」、味方の回復をする「医療」、バフデバフを与える「補助」、いろいろな役割がある「特殊」の計8つ。*1これ1人ずつ編成するだけで8枠です。

ちなみに1キャラあたり最大3つのスキルを持っていて、編成時にどのスキルを使うか選べます。戦闘中に使えるスキルは1つです。(上の画像のうち、キャラの右下に書いてあるものがスキル)

 

それと防衛地点が複数あったり、敵のルートが複雑だったりするので、足りなく感じることも多いです。あと、最大で配置できる人数も決まってるので、適材適所で張り替えたりもします。

 

ただ、簡単なステージだと1人で足りるんですよね。

 

それに過剰戦力使って出待ちしばきしてるとめちゃくちゃ爽快です。

 

一方、イベントや章ごとに様々なギミックが登場し、どう有効活用すれば倒せるか、どのオペレーターが相性が良いのかを考えるなど、頭を使う機会も多いです。マンネリ化しづらいですね。

 

まあ戦力そろってくると↑みたいにゴリ押しが通るのでむしろ頭使いませんが。

 

コンテンツ : ★★★★★ 

ストーリーの概要 : 原因不明の天災がもたらした鉱物、「原石」の持つエネルギーにより、世界の技術が大きく発達するとともに、そのエネルギーを利用した様々な術、アーツを使えるようになった。しかし「原石」はそれと同時に、人を100%死に至らしめる感染性の病気、鉱石病の原因でもあり、かかった人は隔離あるいは殺戮の対象とされる。それに反抗すべく、一部の感染者は感染者団体「レユニオン」として反旗を翻している。

プレイヤーは感染者問題の解決に取り組む製薬会社「ロドス・アイランド」の頭脳といえる存在「ドクター」である。

 

わかりやすく言うと「天災という自然災害が核物質運んできて、しかも感染力持っててやばい。主人公はその治療、およびその病気に関連する問題対処部隊の指揮官。」って感じです。

うん。シリアスっぽいですね。

 

 

マジでシリアスです。

 

 

具体的に言うと平気で人が死にます。対立は基本正義と正義のぶつかり合い。敵だったキャラがお亡くなりになっても爽快さとかなく、後味の悪さが尾を引くばかり。

悪があるとすればそれは鉱石病そのものであり、人に罪があるとは言いがたい。

 

...いや一部は人も悪い。そいつらは逝ってヨシ。

ちなみに感染症以外もやばいです。(例: 海とエーギル(種族)、クトゥルフみたいな生命が蔓延る。)

 

コンテンツの充実度ですが、

・ストーリー大量

・リアイベ開催

・アニメ化

・コンサート開催

 

・・・コンサート開催???

 

・・・といった感じ。ちなみにストーリーは大分小難しいので、理解しようとして読むとわりと時間取ります。でも小説並みには濃いので、時間あるときに読むと面白いです。あとなんか重いとか言われます。

 

ストーリーは紙芝居形式でボイスはありませんが、キャラボイスはあります。アニメもあるので取っつきやすい方だと思います。

 

...せっかくなので推し語りでもしますか。私の推しは↓のオペレーター。コードネームはゴールデングロー、本名スージーです。

 

この子も鉱石病患者なのですが、例に漏れず辿った運命がひどいもので。

 

仕事中の不慮の事故で鉱石病に感染、家に負担を掛けたくないと独り立ち。

その先で働きながらついに自分の夢だった店を持つことが出来たのに、次の日店はその町の議員の陰謀の一端が原因で焼け落ちた。と。

ちなみにアーツの制御が苦手で、感情が出ると途端に周囲に電撃が走ります。

 

この子は親がしっかり心配してくれたり周りに優しい人たちがいたりとまだマシな方ですが。やばい方は人体改造や実験身体、症状による記憶混濁や難聴、または虐げられてきた人々などですし。*2

うーん、この世界にまっとうに幸せな子はいないのか?

 

 

この子の良いところ、まずは性能。スキル3が全範囲攻撃。困ったときに頼れる。なお困らなくても負担軽減できるので強い。

 

次にボイス。

 

どうですこれ。

かわいいでしょう。

 

最後にコーデ。やっぱこのクリスマス衣装かわいすぎでは?

余談ですが、このクリスマスコーデが販売されていたのはです。

あと水着コーデ系はです。

もともとが中国のゲームで、日本版より半年早くリリースされているのでこうなってます。むしろこれが普通なので季節通りにコーデが来るとアークナイツ民は混乱します。

 

課金必要性 : ★★★★★

「12人も自前で用意するとなると攻略用キャラそろえるの大変そう・・・」と思われるかもしれませんが、実はそんなことありません。

言ってしまえば、このゲームはレンタルで最高レア(星6)キャラ1人借りてしまえば、大体のステージは星4以下でどうにかできます。というか必要になる頃には戦力もそろえられてると思います。

詳しくは「アークナイツ 引率攻略」などで調べるとたくさん出てきます。

 

なので「課金しなきゃ勝てない!」なんて思ったことは一度もありませんね。たまに限定キャラとか来るので貯蓄も考えなきゃなんですが、その機会も少ないので、「本当に全キャラ欲しい!!」とか「完凸しなきゃ・・・(6回出すと完凸)」とかじゃなきゃ、課金は必要ないと思います。

 

初心者への手厚さ : ★★★★☆

前述したとおり、ステージ攻略にあたっては高レアはそこまで必要じゃない(爽快感得たいなら必要かも)なので初心者でも安定して攻略を進めていけると思います。星6確定のチュートリアルガチャもありますし。

あとこのゲームなんですが、リリースからそろそろ4年ですが初期キャラが現在の環境でも全然使えます。具体的に言うと↓の子達は今でも割と使います。

 

ただ、

  • 4年分のオペレーターがいるため目当てのキャラを引くのが難しい
  • 初心者だからといってガチャ石はあまり配布されない
  • 限定キャラはほとんどが便利キャラ・環境キャラなので復刻待ち

等の点から星4つとしました。

 

おすすめ度 : ★★★★★

一応良くない点も書いておきます。

  • ストーリーが長すぎる

つい最近あったイベント「孤星」。日本語で約21万字*3

 

 

多すぎませんかね。

最近はメインストーリー、イベントともに10万字付近が常識になってます。おかしいやろ。読めんわ。

 

  • 救いはないんですか?

そこになければないですね。

 

  • 育成に時間と資源が溶ける

正直育成なんてきりがなく、やってる中でも多分育成面に関しては一番時間かけてやってます。のんびりやりましょう。

 

  • マンネリ化する

「簡単なステージは過剰火力でぶっ潰し、難しいステージは参考動画を見てまねして終わり」みたいにやってると流石に飽きます。ギミックが面倒だと余計に参考動画見て攻略したくなりますし。どこまで自力でいけるのか、それを極めるのが楽しい系のゲームです。やばい人になると縛りプレイを始めます。狙撃のみとか。というか縛りですら様々なジャンルが成立してる。

 

  • 周回に時間がかかる。

正直これがプレイしてる身からしても一番苦痛。

このゲームはいわゆる周回作業で育成用の資源を集める必要があるのですが、このゲームのオート周回システムが「前回のプレイをそのまま再現して実行する」。つまり普通にやってクリアに2分かかるステージなら、周回時も1回あたり2分かかるんですね。これが例えば6回ならただの周回に12分。いまどき周回が一瞬で終わるゲームも少なくないのに。めんど。

まあこれも、自分の指揮を向上させていかに早く全員殲滅するかという腕前を試されているのだと考えれば。オートだけも面白くないですし。

 

以上をふまえても、やはりおすすめできるゲームです。というかTDが楽しい。ソロゲーだから縛りプレイもできちゃうし。今からでも取っつけるゲームだと思うので、気になった方は是非やってみてください。

省略したところもたくさんあるので、疑問がありましたらXなどでお答えします。多分大体は答えられます。

 

2. プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク

開発元 : SEGA、Colorful Palette (共同作品)

リリース : 2020/9/30

プレイ歴:リリース初日から。現在のログイン日数は1159日。

 

ゲーム性 : ★★★★☆

この記事を見てる人は99%音ゲーマーなので大体知ってると思いますが、ジャンルはリズムゲームです。詳しくは去年の私のアドカレ記事を参照。

tonevoadventcalendar.hatenablog.com

1つ変わった点として、トレースという新しいノーツが3周年から増えました。↓のやつです。

「たどる」という日本語訳の通り、押しっぱで反応するノーツです。あとこいつがホールドノーツ終点にあるとホールドの離す判定が消えます。

みんながウザいっていうから終点判定君消えちゃったじゃん。

 

 

あとトレースついでになんの意味も無い演出用のノーツ、というより表現が追加されました。いわゆるチュウニズムのレインボーンとかarcaeaのトレースとかと同じです。

 

でもこれはびびるって。

 

コンテンツ : ★★★★★

同じく去年のアドカレ記事参照。

https://tonevoadventcalendar.hatenablog.com/entry/2022/12/19/000000

変わった点としては、

  • メインストーリーのユニットランク制限撤廃
  • UIの大幅変更
  • キャラが進級
  • 多指向け難易度「APPEND」の追加

このあたりでしょうか。ちなみに現在のおすすめオリジナル楽曲は「NEO」「ももいろの鍵」「THE WALL」です。特に「NEO」はマジで良い曲なので聞いてってください。 

youtu.be

あとみのはるはいいぞ。(隙あらば推し語り)(一歌は自身の中でも解釈が多様で定まらぬ)

 

課金必要性 : ★★★★★

基本プレイ無料系リズムゲームにはよくあることですが、基本的に課金の必要性はありません。というかガチャしなくても楽しめます。

 

ガチャ産のキャラはスコア、判定、ライフに影響あるのですが、このゲームにおけるスコアは大した意味を持ちません。(やりこみ勢を除く)で、判定のスキルもも基本的に必要なく、ライフに関してもアップデートでライフ0でも続行できる機能が実装予定なので必要なくなるでしょう。

 

じゃあ全くしないのかというと、一部のガチ勢はめちゃくちゃ溶かします。イベラン上位狙い、推し活勢etc…

 

コンテンツにはまったら課金することになりそうです。コンテンツに興味ないなら必要性0です。

 

そういや私はイベラン最高順位361位です。多分ここが無課金*4の限界です。

 

初心者への手厚さ : ★★★★★

単純に「ゲームを楽しむ」だけなら、ダウンロードした段階から遊ぶことが可能なのでリズムゲームはそもそも初心者のハードルが低いです。

 

楽曲の解放に関しても、メインストーリーの常設開放およびイベントの多さにより200曲くらいならすぐに開放できます。(なおすべて開放は不可)

 

おすすめ度 : ★★★★☆

もちろんお勧めしづらい理由も書きます。贔屓、ダメ、ゼッタイ。

  • 重い

現在のアプリの容量、12.62GB。重い。なお動作もたまに重い。

 

  • 多い

ストーリーが多すぎる。この手のソシャゲはイベントの間隔がめちゃくちゃ短いので追ってる暇がない。3周年のときに様々なサイトがストーリーまとめ出してたのでそれ読むと早いです。あと曲も多い。いいことだけど、解禁が大変。

 

  • 譜面の完成度が低いらしい

曰く「認識難が多すぎる」「小粒を難化要素に使いすぎ」だそうな。私は別に満足してるんですが…比較対象がいいゲーム過ぎる可能性はある。(なお実際にそれらの要素があることは否定しない)

 

去年記事に書いた通りぜひおすすめしたいゲームなんですが、やはり重いのと曲が多すぎて開放がめんどいのがお勧めしづらい理由でもあります。

3. ブルーアーカイブ

運営:NEXON Games(開発), YOSTER(日本版運営)

リリース : 2021/2/4(グローバル版)

プレイ歴:2023/1/25あたりからはじめたはず。まだまだ新参者。クロカゲは2716.9万で多分初めてチナトロ取れた。(やったことある人はわかる)

 

ゲーム性 : ★★★★☆

ジャンルとしてはシミュレーションRPG。戦闘システムはメイン4人+サポート2人の6人編成で、基本オート、時間経過で貯まるスキルの打つタイミングおよび標的をタッチで定める、セミオート形式。

 

セミオートなんだけど、スキルを打つときにバフデバフの時間や戦闘開始からの秒数、範囲攻撃を打つ範囲や位置を動かす系スキルによる誘導、敵味方の射程によるターゲット管理etc...と、意外と戦略性が試されます。先人の動きを真似しても、ちょっとの時間差や育成練度でずれるのでアドリブ力が結構必要。

育成要素も結構強い。終わりが見えない。

 

コンテンツ : ★★★★★

ストーリーの概略:プレイヤーは「先生」と呼ばれ、学園都市「キヴォトス」(発音しづらい...)の都市統括担当、連邦制と会長により作られた組織、連邦捜査部「シャーレ」の顧問として、キヴォトスの様々な問題を解決する。

 

まあ要するに「そこそこ偉い権限を持った教師として生徒と接する」といった感じ。割と普通だな!

 

※ただしキヴォトスの生徒は全員銃を持つことが普通であり、かつ銃弾が当たっても痛い程度、ARを1マガジン腹に打ち込まれても気絶程度で済むものとする。あと頭に天使の輪っかみたいなの(HALO : ヘイロー)が浮かんでるものとする。

 

※なお先生は普通の人間とする。ただの力比べでも生徒に負けるものとする。

 

コンテンツに関しても充実していて、楽曲、グッズ、リアイベはもちろん、アニメ化も決定しています。

それに生徒が魅力的。まずかわいいのはもちろんのこと、それぞれに個性があり、1人くらいは刺さる生徒がいるはずです。

 

ちなみに私の推しは↑の生徒、小鳥遊ホシノ。ネットミームにもなったので見たことがある人も多いかも?*5

高校三年生にして自身を「おじさん」と呼び(一人称は「私」)、基本的にゆるく、だら~っとした生徒なのですが、やるときはやる。その戦闘力はキヴォトスでもかなり上位であり、実装済生徒の中ではカタログスペック上トップ3くらい。盾とショットガンを持ち前線で味方を守りつつ戦うスタイル。自身の所属する学校を愛しており、後輩に危機が及ぼうものならぶっ潰されるだろう。暗い過去あり。(ネタバレにつき控える)

大人をあまり信用していなかったが、ともに行動するにつれ先生のことは信頼するようになってくれた。海洋生物が好き。

 

見た目はかわいいし戦闘はかっこいい。背中を預けて戦いたい。ホシノ、かわいい。

 

...ん?

 

あっ、違うんですよ星乃一歌さん!ホシノはホシノでもあなたではなくて!いやあなたもかわいいし格好いいんですけど!

あっまってサンリオコラボめっちゃかわいい...

 

あー違う!仲正イチカさん!一歌とは言ったがあなたでもない!

 

 

というかあなた声が杏なんだよ!

ホシノが星乃一歌で一歌がイチカイチカが杏で!訳わかんなくなる!(SANチェック0/1d3)

 

...閑話休題。ストーリーの話に戻ると、この作品、表面上は「先生と生徒がイチャイチャするだけなんだろ~?」とか二次創作しか見てない人には思われるかもしれませんが、全然そんなことないです。普通に重厚なストーリーしてるし、なんなら重い話もある。

 

新参先生に対しよく言われるのが、「とりあえずエデン条約編を見ろ」「最終章*6を見ろ」です。正直私も同じ感想です。あの2つは群を抜いてやばかった。

あ、アビドス高校編第3章待ってます。ホシノを掘り下げてくれ。

 

ちなみに、

  • 様々な個性のかわいい生徒たちがいる
  • ストーリー自体が魅力的である
  • 先生に対し生徒が信頼(あるいは恋愛的感情)を抱いている
  • ストーリーでキャラの補完ができるくらい個人個人のエピソードがある
  • 本質的に力では先生は生徒に勝てない、か弱い生物 (重要)

以上の理由から、二次創作に関しても賑やかな界隈です。二次創作大好き人間としてはとてもうれしい。絵、マンガ、文章、トーク形式、わりと何でもいける。ただ先生と生徒の一人称くらい守ってくれ

というかこの界隈の目玉はある種二次創作と言っても過言ではないでしょう。あとえ○ちな絵。コミケの出店ブース数知ってますか? C102で800以上、C103では約1700。見てみたら1日目の西1ホール全部ブルアカでしたよ。もはや島ではない。

 

あとなぜか公式からASMRが出てたりする。

 

課金必要性 : ★★★☆☆

この手のゲームにはよくあることですが、いわゆる「人権キャラ」が存在します。しかし基本的な攻略には人権キャラの必要性があんまりなく、コツコツレベルを上げれば普通に進めていけます。

しかし、問題となってくるのは定期開催コンテンツである「総力戦」と「大決戦」。わかりやすく言うとボスレイドです。

 

言ってしまえば、総力戦ごとに相手が存在し、かつその相手ごとに適正キャラが違います。(共通で使えるキャラはいますが) なので「今回の総力戦こいつ持ってねぇからパーティー組めねぇ」事件がよく起こります。というかこの点に関しては運営が上手い。マジで適正キャラがばらけすぎてて集めるのが大変。

 

で、その数も多いので、キャラを揃えようとするとそれなりに資源が必要です。しかも期間限定キャラもそこそこ多いので貯蓄管理も重要。真剣にやるなら課金は必要でしょう。多分。

 

あと可愛い子は欲しいよね。(重要)

 

初心者への手厚さ : ★★★★☆

初心者期間に関しては育成が大変すぎることもなく、属性相性を理解していれば初期の攻略は簡単にいけます。レベルが上がってきて、キャラの育成に必要な資源が増えてきて、対人や総力戦などの定期開催実力試しコンテンツに本気で取り組むようになると途端に難しくなってきます。

あとストーリーが(一部を除き)条件ほぼ無しで読めるのも大きい。世界観に没入しやすいことはとても大事です。その後の楽しめる度合いがまるで違う。

 

おすすめ度 : ★★★★★

まぁおすすめしづらい理由も書きますか。あんまり無いけど。

  • 育成の困難さ

 特に中盤~後半になってくると深刻化してきます。同じような育成系ゲームでは、上に挙げたアークナイツは「スキルは1つを強化すればどうにかなる」、下におまけとして書くプリコネは「スキル強化素材が1つのみ」なのですが、なんとブルアカ君、「所属学園ごとに異なる素材と金を、大量に、スキル4つ分」要求してきやがります。完全体作るだけでエグい量の資源が溶けます。

 

 しかもこのゲーム属性相性があり、属性は大きく分けて4つ(あとノーマル属性もあるが、味方にいないので割愛)。1つ(振動と弾力装甲)を除きじゃんけんみたいな相性なのですが、なんと敵だけでなく味方にも防御属性があり、理論上その組み合わせは16通り。攻撃属性だけでも、メイン4人の属性を合わせることを考えると最低でも16人。サポートや防御属性考えたら何人育成したら良いんだろう...。

深いところ、ゲームの魅力ともなるのですが、めんどい人はめんどいでしょう、これ。

 

  • そこそこ重い

大体7GB。まあまあ。あと動作自体も重い場合あり。重い場合は画質を下げましょう。

 

上の評価が基本高いところからもわかると思いますが、このゲームもおすすめ側です。本当はキャラ1人1人に焦点当てたり、もっとコンテンツ自体の魅力を書いた方が良かったかもしれませんが、私自身新参なので、余計なこと言えないしちょっと淡泊に書いちゃいました。

 

たぶんどの界隈にいても周り探せば1人くらい詳しい人います。キャラの魅力はその人に聞いてみてください。

 

おわりに

いかがでしたか?(いつもの)

実は普段から音ゲーよりソシャゲを楽しんでる人間です。基本的に同じゲームやってる人を探して過ごしてます。同じのやってるよーって人いたら私が喜びます。

他のやってるゲームとかは下のおまけに書いてあるので、時間があれば見てってください。それでは。

 

 

おまけ1 やってるけど紹介を詳しくやらなかったゲーム

1. #コンパス 戦闘摂理解析システム

プレイ歴:ログイン日数1903日。

 

ゲーム性 : ★★★★★

3vs3のリアルタイムバトル。1人のキャラに4枚のカード(スキルみたいなもん。ざっくり言って攻撃、防御、回復、強化などがある)を編成して戦う。70以上いるキャラごとに攻撃・防御・体力の倍率や攻撃の発生速度など個性があって楽しい。

 

コンテンツ : ★★★★☆

  • 楽曲の豪華さ

このゲームではオリキャラごとにテーマ楽曲が割り振られている(大半はボカロ)が、その楽曲が悉く豪華。

コラボなどで外部に移植された曲としては「アルカリレットウセイ」「バイオレンストリガー」、有名なボカロPとしては暴走PさんやKanariaさん(他も大概有名Pだらけ)など。あと「ダンスロボットダンス」はこのゲームの書き下ろし。以外と知らない人多い。

 

  • コラボの多さ

GUILTY GEARVOCALOIDストリートファイター、Re:ゼロ、殺戮の天使、ダンガンロンパ、このすば、進撃の巨人、猫宮ひなた、シュタゲ、Fate*7今昔饗宴千本桜、ダンまちFFXV、文スト、ライザのアトリエ、ペルソナ5、オバロ、SAO、NieR:Automata、転スラ、超電磁砲無職転生ロックマンエグゼ。(アニメは略式名称)

 

以上の作品はコラボキャラがゲーム内で使える。

スマホゲー界隈のス〇ブラとどこかで言われてた。

 

課金必要性 : ★☆☆☆☆

  • カードガチャでは2%の大量のURのうち、キャラごとに必要な4枚を引かないといけない。SR以下で使えるのは10枚もない。だいたい上位互換が存在する。まず狙った1枚を当てられる確率ってどれくらい?
  • 同じカードをダブらせないとレベル上限が上がらない。URの場合最大レベルには20枚のだぶらせが必要。2%のうちの1つを20回って何?
  • コラボのカードは「上位勢なら人権」「期間限定」とかいう悪魔みたいなやつ。しかも天井機能がちょっと前までなかったので地獄。1コラボに30万溶かしたとかよく見た。
  • なおキャラガチャにも天井はない模様。
  • カードのレベルが低いとだいたい蹂躙される。

「半年は下積みです。楽しくなってくるのは2年目から。」

 

初心者への手厚さ : ★★☆☆☆

最近になってようやく初心者向けミッションが増えたので星2。なお民度は過去やってきたゲームの中で最低レベル。チーム制ネトゲ(〇PEX)と比べるとどっちが酷いのかわかりませんが。

 

おすすめ度 : ★★☆☆☆

めちゃくちゃ楽しいんだけど他人にはおすすめできないゲーム。

 

詳しく書かなかった理由 : ここまで書いてネガキャンて...なんで1900日もこのゲームやってんだろ。いや楽しいんだけど。昔やってた人多そう。

 

2. プリンセスコネクト Re:DIVE! 

プレイ歴:一番古いフレンドのログインが1422日前。多分1500日くらい。クラバトスコアは2.5億、総戦力1100万。(やってる人向け自己紹介)

 

ゲーム性 : ★★★☆☆

半オートバトルの育成系ゲーム。

 

コンテンツ : ★★★★★ 

7年やってるのですんごい。ストーリー、アニメ、グッズ、アニメ、曲とめちゃくちゃある。

 

課金必要性 : ★★★☆☆

人権キャラがコンテンツの種類ごとに多い。そもそものガチャキャラが多いので1点狙いしづらい。

 

初心者への手厚さ : ★★★☆☆

7年やってるのですんごい。追いつくのも一苦労、上位コンテンツ(クラバトやダンジョンEx)などは2年以上やらないと無理では...?

12/4追記 なんか育成ブーストとかいうわりと倍率やべーの来たので、意外と追いつけるかも。(経験値倍率最大6倍)

 

おすすめ度 : ★★★★☆

ゲームはいいが、追いつくのが困難。あと育成系ゲームなので飽きる人はすぐ飽きる。ブルアカより操作で干渉できる部分が少ないし。

 

詳しく書かなかった理由 : 言うほどコンテンツ知らねぇ...

 

3. ワールドダイスター 夢のステラリウム

プレイ歴:毎日レベルでやってはないが初期の方から。

 

ゲーム性 : ★★★★★

コンテンツ : ★★★★★ 

課金必要性 : ★★★★★

初心者への手厚さ : ★★★★★

おすすめ度 : ★★★★★

自分より詳しい人がいるので割愛。多分その人もアドカレ書きます。

 

12/12追記

書いてくれました。サービス開始当初に直面する「曲の少なさ」問題も落ち着いてきて、ちょうど良い時期らしいですよ。

tonevoadventcalendar.hatenablog.com

 

4. メメントモリ

プレイ歴:ほぼ初日から1年以上。

 

ゲーム性 : ★★☆☆☆

放置ゲー。放置○女思い浮かべてくれれば大体あってる。あれよりは硬派だけど。

 

コンテンツ : ★★★★☆ 

曲が良い。ストーリーは四捨五入で0。

 

課金必要性 : ★★★★☆

特に感じない。限定キャラとかいるけど恒常キャラで攻略できる。

 

初心者への手厚さ : ★★★★★

課金の必要性ないし、時間がものをいうゲームなのでやれば伸びる。追いつくとかは無理。

 

おすすめ度 : ★★★☆☆

良くも悪くも放置ゲー。メインにはならない。サブでやるくらいなら音楽や育成で楽しめる。

 

詳しく書かなかった理由 : いうて放置ゲーだし...

 

おまけ2 : やってたゲームのうちおすすめできるものの紹介

 

ヘブンバーンズレッド

ゲーム性 : ★★★★☆

コンテンツ : ★★★★★ 

課金必要性 : ★★★☆☆

初心者への手厚さ : ★★★☆☆

おすすめ度 : ★★★☆☆

引退理由 : コンテンツの過剰供給による消化不良。はじめっからストーリー長いんじゃい。1つに絞ってやるなら楽しめるかな。

 

バンドリ! ガールズバンドパーティー!

ゲーム性 : ★★★★★

コンテンツ : ★★★★☆ 

課金必要性 : ★★★★★

初心者への手厚さ : ★★★★★

おすすめ度 : ★★★★☆

引退理由 : スマホ音ゲーを複数やるの無理... 一番歴が長かったので引退。別に嫌いになってはないしなんならアニメは全部見た。MyGO!も見た。

 

ゆっくり育てていってね!

ゲーム性 : ★★★★☆

コンテンツ : ★★☆☆☆ 

課金必要性 : ★★★☆☆

初心者への手厚さ : ★★★★★

おすすめ度 : ★★★★☆

引退理由 : というかゆる~~~~~~く続けてる。ゆる~~~~~~くアプデもされてるし、たまにやるくらいがちょうどいい。

 

以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

※基本的にゲーム内画像のみを使用していますが、問題が発覚したら消去・修正します。

*1:さらに細かく見ると1職業あたり平均6種類くらい種類がある。前衛なら、とにかく火力の「勇士」、手数でスキルを貯める「剣豪」、とにかく殴る「闘士」、1対1が得意な「武者」、攻撃範囲が広い「領主」、範囲攻撃の「強襲者」、味方サポートもできる「教官」、スキル中のみ攻撃する「解放者」、術属性で攻撃する「術戦士」、範囲攻撃で殴るたび回復する「鎌撃士」。

多いわ。

*2:順にロスモンティス、イフリータ、フィリオプシスまたはスペクター、エイヤフィアトラを想定。最後のは多すぎて...

*3:アークナイツwikiより。

*4:コネライ見るのに課金しただけだから実質無課金。余った石をガチャに突っ込んだけど実質無課金

*5:「動いてないのに暑いよ~」

*6:最終章は終わりましたがゲームは終わってません。最終章と言われたときの会場とTwitter(当時)のざわつきようよ。

*7:復刻が絶望的。